ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

売れて欲しいよ怒髪天

2012年03月31日 | 音楽
私の好きな音楽なんてのは、

ジャカジャーン♪

みたいな、そんなものばかりですよね。

少なくとも、一般受けするものではありません。


怒髪天も例外ではありません。

ジャカジャーン♪ 

のど真中です。

でも、このバンドだけは、多くの人の耳に届いて欲しいなぁ。切に、切に、そう願います。


志ん生を知らなくても、志ん朝を体験していなくても、どっこい落語は生きています。

ビートルズは体験していなくても、RCサクセションには間に合わなかったとしても、どっこいロックは生きているのです。

ピロウズやらコレクターズやら、もう売れなくてもいいよ(売れて欲しいけど)。

でも、怒髪天に限っては、目指せ!紅白歌合戦!!!


「ラブソングを唄わない男」「武蔵野流星号」「セバ・ナ・セバーナ」

これらを名曲と言わずして、何を名曲と呼ぶのさ!

「ニッポン・ラブ・ファイターズ」「ドンマイ・ビート」

素晴らしすぎる!!!
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メイシー・グレイ

2012年03月30日 | 音楽
メイシー、来日していたんだな。

今年になってから2度も。

知っていたら、足を運んでいたのに・・・

残念!
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ちょっと混乱気味

2012年03月20日 | 音楽
刻々と出勤時間に迫ってくるのに・・・

朝から何も手につきません(泣)

こういうのを聴いていたら、リラックスできるかな。

The Ronnie Wood Show

マックと共演のこのビデオは和みます(笑)

I'm A Little Mixed Up
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闇鍋音楽祭2012

2012年03月15日 | 音楽
「闇鍋音楽祭2012 in 福島いわきclub SONIC」のチケットを買いました!

先日買った「EXILE ON MAIN BEACH」ですが、毎日のように聴いています。

その名に恥じぬ名盤だと思います。

「ラヴィエベル~人生は素晴らしい!」「月光ファンファーレ」「ホライズン・マーチ」

特に最初の3曲が素晴らしい。

言うまでもなく「Exile on Main St.」は、ローリング・ストーンズの大名盤です。

タイトルも象徴的で、彼等の立ち位置というか、ロックンロールという音楽そのものがまさに、「メイン・ストリートのならず者」なのだと思います。

そういう遺伝子、というか精神を、確実にソウル・フラワー・ユニオンは引き継いでいますね。



↑2003年 「うたは自由をめざす」



↑2010年 「風の市」



↑2012年 ソウルフラワーみちのく旅団

高木さんはきっと、いや絶対に、ロニー・レインのパッシングショーを意識しているんじゃないかな。だからやっぱり、私もいわきまで行かないと。東北の地へ。

日頃私は老人ホームで下手くそな歌を歌っています。演歌から童謡まで何でも歌います。だから、こういう映像を観るとちょっと勇気をもらえます。自分の姿を肯定的に捉えられるからです。

音楽って、ある種、暴力的なものです。それは五木寛之さんが指摘していている通りです。それでもやっぱり歌わずにはいられません。踊らずにはいられません。音楽と恋。ベットルーム・ブルースとベルボトム・ブルース。拒みきれない厄介なもの。I Just Want To See His Face。彼に会いたい!



桃梨の活動にもリスペクトです。このビデオには寒空はだかさんも出演していますね。彼のことはよく知りませんが、細野晴臣&春風亭昇太のイベントにも出ていたし、ちょっと気になる存在です。名前がいいですよね。忘れられない名前です。

もういくつねると・・・
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ザ・ビーチ・ボーイズ再結成!

2012年03月14日 | 音楽
ザ・ビーチ・ボーイズが再結成するんですね。

メンバーは、マイク、アル、ブルース、デヴィッド・マークス、そしてなんと、ブライアン!

ツアーだけでなく、新譜まで出すというのですから、かなり本気モードなのだと思います。

これはもう、期待するなというのは無理な話ですし、期待を裏切るようなこともないでしょう。

なにせ、ブライアンが参加するんですから。


8月の日本公演。

チケットを買うかどうかは、お値段次第かな・・・

いずれにせよ、長生きは、するもんですねぇ。

8月までは、死ねないなぁ。

そういう気分になる人、続出しそうです。


今日はザ・バンドの「Jubilation」を聴いていました。

このアルバムの後、リック・ダンコが急逝してしまったので、正真正銘のラストワルツ。

調べたら、Jubilationって、歓喜という意味でした。

最後の最後は「歓喜」で終えたんですね。

なんだかビーチ・ボーイズとは対照的な気もしましたが、これはこれでいい締めくくりだったのかもしれません。
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