ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

怒髪天のチケットを買いました!

2012年05月22日 | 音楽
「OK! Let's Go TOUR 2012 "夢追道中"」

6月26日(火)水戸LIGHT HOUSE。

わざわざ水戸まで行かなくても、という気もしますが・・・。

この日しか都合が合わなかったので・・・。



「Tabbey Road」はまだ聴いていません。

楽しみです(笑)
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the pillows TRIAL TOUR Shibuya O-EAST

2012年05月02日 | 音楽
去年の今頃は、ちょっと疲れていました。

震災、原発、仕事のこと、えとせとらえとせとら。

でも、寄席(落語)とピロウズで復活したんです。

そして、その流れは今も続いています。


「Funny Bunny」

まさか聴けるとは!

最近は、怒髪天なんかに夢中で、ちょっと遠ざかっていましたが・・・

今日は久しぶりに「RUNNERS HIGH」を聴きました(笑)


23年続けていることが凄いのではありません。

毎年新作を出し続けていることが凄いのです。

その活力は、例えばDr,gbのTADASHIさんや、吉井和哉さんなんかにも通じるところがあります。


最新作「TRIAL」。

なかなかいいアルバムです。

その前の前の「OOPARTS」も好きです。

つまり、現在のバンドだということ。

だからだと思いますが、客層が若かった。

しかも皆さん、よく聴き込んでいるな~

レア(らしき)曲への反応も素晴らしかった。

ピロウズって、対バン形式とかフェスでは、あまり魅力が伝わらないかもしれません。

職人的な渋い音づくりをするバンドだからね。


素晴らしい作品を生み出してくれたバンドは星の数ほどあります。

でも、これからも素晴らしい作品を生み出し続けてくれるバンドは、そう多くはないはず。

その進化を見届けないと!
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追悼 リヴォン・ヘルム

2012年04月21日 | 音楽
*「JUBILATION」
今日もお風呂の中でこれを聴いていました。

*「ザ・バンド 軌跡(Levon Helm And The Story Of The Band)」
先ずはここからだと思います。

*「メイキング・オブ・ザ・バンド」
必見です。

*「歌え!ロレッタ愛のために」「ライトスタッフ」
演技もなかなかでした。

*「ライトニング・イン・ア・ボトル」
嬉しそうでしたよね!

リヴォンとロビーが仲たがいした以降の作品についてのみ、少々つぶやいてみました。
全盛期の作品のことついては、世界中で、語りつくされ書きつくされていることでしょう。

「ザ・バンド」というバンド(ややこしいね)は、それこそ、バンド中のバンドでした。
そもそも、だからこそ、そういうバンド名になったのだろうし、文字通り、その名にふさわしいバンドでした。

そうそう、ザ・タイガースが、なんだか凄いことになっていますよね。
去年の沢田研二のライブツアーに、岸部一徳、森本太郎、そしてなんと、瞳みのる!までもが参加したという。
でも、加橋かつみは不参加だから「再結成」ではないし、そもそも「ザ・タイガース」ではないのだそうです。
つまり、全員が揃わないと「ザ・タイガース」ではないのだそうです。
このニュースを読んで、これもまた、バンドらしいバンド、バンドならでの魔法だと思いました。
メンバー同士の愛憎をも含めて、です。

去年の12月に、ストーンズのメンバーがジャムセッションをした際、なんとビル・ワイマン!も参加したという(笑)
これもまた、バンドならでの魔法ですよね。
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ソウル・フラワー・ユニオンのライブ

2012年04月03日 | 音楽
* 今さらながらのライブレポ。3月26日のクラブソニックいわきです。

* 昔、ソウル・フラワー・ユニオンのファーストアルバムを聴いたことがあります。でも、気に入りませんでした。全く印象に残っていません。なので、以来遠ざかってしまいました。

* 先日、なんとなく機が熟して、「エグザイル・オン・メイン・ビーチ」を聴きました。それで、いてもたってもいられなくなって、福島(いわき)まで行ってしまったわけです(笑)

* つまり、今現在のソウル・フラワー・ユニオンこそが素晴らしい、と、先ずはそれが言いたい。

* オープニングは「ダンスは機会均等」でした。これが予想外(失礼!)に良かった。縦ノリ、横ノリという表現がありますが、ソウル・フラワー・ユニオンの横ノリ的な良さというのは、ライブ会場でしか味わえないたぐいなのかもしれません。

* 河村さんのいないソウル・フラワー・ユニオンなんて、と思っている人、いるでしょうね。そしてもちろん、伊丹さんのいないソウル・フラワー・ユニオンなんて、と思っている人も。もちろん私だって体験したかったです。今さらですけど。

* 高木さんは控え目だったなぁ。それはねぇ、ミック・テイラーの後のロン・ウッドみたいなもので、損な役回りですよ。誰が後任でも。むろん、河村さんや伊丹さんのいた時のソウル・フラワーは凄かったんだろうけど、今のソウル・フラワー・ユニオンはそれとは違う良さがあるはずです。たぶん。きっと。

* 最初は、端の方で観ていました。なのに、いつの間にか、押し出されるような形で、ど真ん中に。途中、なんだか自分に合わないなぁと思って、また端の方に移動しました。ライブの楽しみ方は人それぞれ。それでいいでしょ。許してちょんまげ。

* もし上村美保子さんが参加していなかったら、すみませんが、そんなソウル・フラワー・ユニオンに私はほとんど興味が持てないと思います。つまり、現在のソウル・フラワー・ユニオンにおいては、ミホさんの存在こそが鍵なのだと、そう言い切ってしまいましょう。

*中川さんは、距離感の人だなぁ、と思いました。例えば演奏者と聞き手との距離感。メンバーとの距離感。演奏する曲との距離感。近いような、遠いような、太いような、細いような、そういうバランスが面白いなぁ、と。で、伊丹さんって、やっぱり特別な存在なのですね。「赤毛の妖怪をどうしても東北に連れて行きたかった」というMCを聞いて、それを痛感しました。

* 伊藤さんは、確か「そら」の時に、ドラムを叩きながら歌っていたはずです。歌わずにはいられなかったのか、あるいは、リズムをキープするのに歌うのが適していたのか、それはよくわかりませんが、なんとなく、きっと伊藤さんは「そら」みたいな曲が好きなんだろうなぁ、と勝手に想像して、そういうメロディアスな曲が好きな?伊藤さんが、なんだか好ましかった(笑)

* 「ジゲ~ン!」って、中川さんが叫びますでしょ。あの瞬間、あの言い方が好きです。ルパン三世みたいで(笑)頼りにしているんでしょうね。きっと、リズム的にも精神的にも安定感のある方なのだと思います。それでいて、器用さもあるし、素晴らしいベーシストだと思いました。

* ジゲンさんのリードボーカルの曲も演奏してくれたし、ミホさんのリードボーカルの曲もありましたが、それはむしろ「桃梨」の方で聴きたいな、と思いました。

* 奥野真哉さんは、ストーンズに加入して欲しいです(笑)器用貧乏なチャック・リーヴェルより断然いい!

* アンコールの1曲目は「極東戦線異状なし!?」でした。まるでウェンブリー・スタジアムで演奏しているかのような迫力でした。そういう大きな舞台で歌って欲しい曲ですし、小さなライブハウスでもそういうスケールを感じさせてくれて、それが嬉しかった。気合いの入った演奏でした。

* むろん「THE NUCLEAR ERA IS OVER!」は大切なことです。が、その後に続く「IF YOU WANT IT」こそが重要なのだと思います。ソウル・フラワー・ユニオンのメンバーは、それを行動で示していますよね。

* 東北の地、福島でライブをするということは、とても意味があることだし、重要なことだと思いました!
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桃梨のライブ

2012年04月02日 | 音楽
先日、ソウル・フラワー・ユニオンのライブの時に、桃梨のチラシをもらってきました。

見ると、4月20日に下北沢leteで、「今伝えたい歌とお話 第一夜」というトーク&ライブショーがあります。

行ってみたいなぁ~

桃梨はですね、その音楽はもちろん、被災地での活動、「新品Tシャツを届けよう!」という試み、素晴らしいですよね。

リスペクトです。

が、4月20日(金)というと・・・

中番(日勤)だぁ~

さすがに無理か、と思いつつ、「駅探」で調べてみるってぇと・・・

18時35分発の電車に乗れば、間に合う!

しかし、下北沢までの所要時間が1時間4分って、あまり実感がわかないなぁ。

いずれにしても、金曜日の中番は忙しいので、どんなに頑張ってもギリギリだし、間違いなくお風呂に入っている余裕はありません。

ちなみに、特養で働く介護職って肉体労働ですし、うんちやおしっことの関わりもあるので、せめてシャワーくらいは浴びたいんですよ(私でさえ)。

というわけで、今回は残念ながらパスだな。

次の日も中番だし。

なんて、心の片隅では、もし余裕があったら、なんて思っているんですけどね(笑)

いずれにしても、当日券があるかどうか、それが大事!
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