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名勝負数え唄を期待!

2012年04月16日 | 競馬・乗馬・馬
皐月賞は、期待通りの好レースでした。

今回はゴールドシップが勝ちましたが、ダービーはどうなるでしょう。


枠、距離、天候、芝の状態、展開・・・、条件が異なれば、結果は変わってきます。

ま、そんなことは当たり前のことですが、今年のクラッシックは、その推理がたまらなく面白そうです。


ゴールドシップって、オルフェーヴル以上に、祖父のメジロマックイーンを彷彿させてくれるのがいいな。

芦毛の馬だし、重い馬場は得意そうだし、瞬発力勝負には弱そうだし・・・。


そうそう、内田騎手の騎乗は見事でした。

でもそれは結果論であって、騎手に関して言えば、誰が乗っても、そう大差はないはずです。


もし仮に、あまり経験のない若い騎手が乗ったとしても、それはそれで馬券の判断材料のひとつなわけだし、それが競馬なのだと思う。

だから、有力馬の不可解な乗り替わりだけは、もう本当に勘弁して欲しい。


いずれにしても、同世代のライバルたちが、無事に3冠レースに出走してくる年って、貴重ですよね。

もちろん強い3冠馬も見ごたえがありますが、個人的には、名勝負数え唄の方が盛り上がります。


例えば、1993年の、ナリタタイシン、ウイニングチケット、ビワハヤヒデ。

そして、1999年の、テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロード。


ゴールドシップ、ワールドエース、ディープブリランテ、コスモオオゾラ、グランデッツァ、サトノギャラント。

ダービーや菊花賞、そして、来年の古馬戦線にも、無事に出走してきておくれ!

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