ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

穏やかな看取りとは

2012年08月29日 | 日記
クローズアップ現代を観ました。

「天国からの“お迎え”~看取り(みとり)が問いかけるもの~」

結局、病院や医師の数が足りないんでしょうね。

でも、そういう事態が、少なくとも終末期医療に関していえば、そう悲観的な話でなければいいね、ということなのかな。

むろん、何事においてもケースバイケースが原則ですし、これが正解、という答えのない問題ですけれども。

いずれにせよ今後は、自宅や介護施設での看取りが増えるはずです。


友へ。

いい歳した男が、介護の業界で働きはじめるということは、なんというか、もう失うものはない、という感じかもしれない。

少なくとも自分の場合はそうだったように思います。

でも。

それで何かを失うなんてことは、ひとつもありませんでした。

得ることばかりでした。

待ってるぜ!

コメント    この記事についてブログを書く
« 「包帯クラブ」 | トップ | 「すべては海になる」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事