ごめり語。

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競輪場で

2004年11月20日 | 競馬・乗馬・馬
学生時代、2年間程競輪場でアルバイトをしていた。
車券を売るおばさん達と一緒に働いていた。
施設の中にいたので、主催者の人達も知っている。
自治体から配属された公務員の方は、
競輪場で働きたかったからそこにいたのではないと思う。
売上げが伸びて、給料が増えるわけでなし、
競輪に興味がなかったとしても仕方がない。

地方競馬廃止問題、主催者だけを悪人にするのは誤りだ。
存続のために地道な努力をしていた方もたくさんいたはず。
  ① 生産地の経済問題
  ② 馬主の熱意の欠如
  ③ 主催者の経営下手
  ④ 厩舎関係者の無宣伝
  ⑤ ファンの愛情不足
上記のような悪循環が廃止につながったのだと思う。
(馬主が廃止反対という記事はあまり見ない。報道されないだけか?
 それから、ミスターピンクは偉い!ひとりで広告塔だ)

高崎競馬場にはじめて行った時、
衝撃をうけた。
悲しくなった。
憤りを覚えた。
だから前回のようなキツイ作文になってしまったのです。
次回からは再生私案を記します。

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