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ポチ袋

2011年02月18日 | 日記
先日、ポチ袋を使う機会があって、その時に、ポチ袋って、大人のたしなみだな、って思ったんです。

粋な大人への階段というか。

誰だって、年を重ねれば、お年玉をもらう側から、あげる側に変わるわけで。

それに、現金を手渡しするのはどうかな、という場面、けっこうありますでしょ。

だから、バッグの中に1枚でも入れておくと、いざという時に便利かな、って思ったわけです。

そういうわけで、文房具屋さんを巡って、いろいろ探してみましたが、案外みつからないものですね。

ありきたりなデザインのものばかりで、いいなと思うポチ袋もあるにはありましたが、そういうのはやけに高い。

入れる金額よりも、ポチ袋の方が高くなってしまう。

ならば、自分で作っちゃえ、と思いました。

無地のポチ袋にスタンプを押したり、シールを貼ったりすればいいのかな、と。

そうそう。

この頃私は、ほとんどお賽銭をしません。

暇があればお寺に行っていますが、もっぱらお線香で済ませてしまいます。

これが、ええ格好しいだよね、という話です。

それだけです。
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