今さらですが、1週間前の話です。
7月27日(金)、高妻山に登頂してきました!
いやはや、なんとも大変な登山でした(汗)
そもそも、当初は雨飾山に登る予定だったのです。
ですが、途中、車のルートが崖崩れで通行止だったので、雨飾山は断念。
そして、急遽、高妻山に行き先を変更。
せっかく早起きしたのに、約2時間のロスでした。
これは痛かった。
私の母なんて、このドライブの間に車酔いをしてしまい、スタート地点の戸隠牧場に着いた時点で、早々にリタイアしてしまいました。
ま、結果的に、この選択は正しかった。
「週間日本百名山」の記事で、山岳写真家の三宅修さんが、高妻山について下記のように締めくくっています。
<登る人が増えたとはいえ、熟年向きとは言えない。行けない山があってもいいのではないだろうか。>
そう、私の母には向かない山なのでした。
6時半に戸隠牧場を出発。
このコースには、3つの異なった表情がありました。
(1)戸隠牧場から一不動(避難小屋)までの、沢登り地帯。
足元不安定。
危険箇所あり。
岩場(クサリ場)も2ヶ所ありました。
沢地帯で、行きと帰りに1回づつ、川の中で尻もちをついてしまいました。
濡れてしまうのも嫌ですが、事故や怪我の可能性が高いので、かなり気を使いました。
もし雨が降ってきたら・・・
考えたくもありません。
(2)一不動から九勢至までの、尾根地帯。
ここは、精神的にも肉体的にも比較的楽なエリアで、普通の登山という感じでした。
でも、もし雨が降ってきたら、すぐに足元が悪くなって、表情を一変させるのでしょうね。
雨が降ってきたら、絶対に無理をしてはいけない山だと思いました。
撫子(なでしこ)が咲いていました。
(3)九勢至(八丁ダルミ)から山頂までの、急斜面地帯。
ここまで来るのに、もうかなり疲れていました。
それなのに、さらに、背後に見える山を登らなければなりません。
しかも、急坂が続きます。
これからが本当の勝負所です。
都こんぶと魚肉ソーセージは登山の必需品です。
どうして山で食べると美味しく感じるのでしょうか。
16時半に、無事、戸隠牧場に到着しました。
約10時間の登山でした。
今でも、少々、尻が痛みます(笑)
7月27日(金)、高妻山に登頂してきました!
いやはや、なんとも大変な登山でした(汗)
そもそも、当初は雨飾山に登る予定だったのです。
ですが、途中、車のルートが崖崩れで通行止だったので、雨飾山は断念。
そして、急遽、高妻山に行き先を変更。
せっかく早起きしたのに、約2時間のロスでした。
これは痛かった。
私の母なんて、このドライブの間に車酔いをしてしまい、スタート地点の戸隠牧場に着いた時点で、早々にリタイアしてしまいました。
ま、結果的に、この選択は正しかった。
「週間日本百名山」の記事で、山岳写真家の三宅修さんが、高妻山について下記のように締めくくっています。
<登る人が増えたとはいえ、熟年向きとは言えない。行けない山があってもいいのではないだろうか。>
そう、私の母には向かない山なのでした。
6時半に戸隠牧場を出発。
このコースには、3つの異なった表情がありました。
(1)戸隠牧場から一不動(避難小屋)までの、沢登り地帯。
足元不安定。
危険箇所あり。
岩場(クサリ場)も2ヶ所ありました。
沢地帯で、行きと帰りに1回づつ、川の中で尻もちをついてしまいました。
濡れてしまうのも嫌ですが、事故や怪我の可能性が高いので、かなり気を使いました。
もし雨が降ってきたら・・・
考えたくもありません。
(2)一不動から九勢至までの、尾根地帯。
ここは、精神的にも肉体的にも比較的楽なエリアで、普通の登山という感じでした。
でも、もし雨が降ってきたら、すぐに足元が悪くなって、表情を一変させるのでしょうね。
雨が降ってきたら、絶対に無理をしてはいけない山だと思いました。
撫子(なでしこ)が咲いていました。
(3)九勢至(八丁ダルミ)から山頂までの、急斜面地帯。
ここまで来るのに、もうかなり疲れていました。
それなのに、さらに、背後に見える山を登らなければなりません。
しかも、急坂が続きます。
これからが本当の勝負所です。
都こんぶと魚肉ソーセージは登山の必需品です。
どうして山で食べると美味しく感じるのでしょうか。
16時半に、無事、戸隠牧場に到着しました。
約10時間の登山でした。
今でも、少々、尻が痛みます(笑)
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