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「アブラクサスの祭」

2012年08月27日 | 映画
「アブラクサスの祭」

「休暇」続き、また小林薫さんが出演していました。

え~と。

主人公の浄念さんがまだ駆け出しの頃、連続5日間の法事で疲れてしまい?、冬の海に飛び込んだ、というエピソードが効いているなぁ、なんて思いました。

悲劇と喜劇は紙一重ですよね。

それはまるで、落語のように。

原作の玄侑宗久さんは、むろん素晴らしい作家ですが、「21世紀のあくび指南」なんていう、立川志の輔との対談まで出しているのですね。

なるほどなぁ~

リアル より リアリティ ♪

ホントそうだよな。

小林薫さん、いくらなんでも、物わかりがよすぎる、なんて、そんな現実的な感想は、どうでもいいよな。

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