ゴンダル年代記

ようこそおいでくださいました。エミリ・ブロンテがひっそり書きためたゴンダル物語のようにこっそり書きためます!

ルキノ ヴィスコンティ

2022-08-16 22:59:22 | 西洋映画
お話してもお話してもコレしか本物はないと昔からおもえでしょうがなかった。 イタリア映画の巨匠ルキノ ヴィスコンティ。 マリア・カラスの演出も手がけました。たしか椿姫。
彼の映画では、演出はオペラであり、映像は美術であります。

けっこうピアノ曲も出てくる。
今日観てたピデオは、「熊座の淡き星影」
たしか冒頭でカクテルピアニストが演奏し、クラシックピアニストであったお母さまが弾く曲は、フランクだったかな?
確認しておけばよかった…

「ルートヴィヒ」ではシューマン「子供の情景」

「ヴェニスに死す」でタジオがひとりでポロンポロン弾いていたり、娼婦がお部屋で弾いてたりするのが、「エリーゼのために」

「イノセント」はサロンに招かれたピアニストの女性がモーツァルトの「トルコ行進曲」

もちろんオペラも数多く登場してます。またいつか書きます。