1か月の休みを終わって第9節。
サンフラワーズとしては、皇后杯からの立て直しがどうなのか、また、レッドウエーブとアンテロープスはどうかなど見どころがある節だったと思う。
ここで好調さを見せたのはウイングスだ。オーバータイムであったとはいえ本日は勝った。サンシャインラビッツに1勝1敗で切り抜けた。
一方どうにもならないのがサンフラワーズでVマジックに2連敗である。これでよくてプレーオフは4位というところか、、、今となっては12月にリーグ戦ではアンテロープスに2連勝できたころが懐かしいくらいかもしれない。なんだか特にディフェンスが崩壊しているように思う。今日のゲームは第4クオーターに30点以上とられて、結局100点ゲームを許してしまった。71点はそれなりだと思うが、さすがに100点は取られすぎだ。みると森選手がたくさんとっているようなので、まだ星選手が本調子ではないということか、、、苦しいですね。
皇后杯前は勝ちを重ねて自信をつけてる、というようなことをインタビューで見た記憶があるが、逆に負けが悪い方に向かわないようにしてほしいものです。こういうときに精神的な支柱になるのがだれか、ということですね。今日は宮崎選手は後輩の森選手にかなりやられたようで、ちょっと期するところはあるでしょうから、次戦は期待したいものです。
それにしても中川HCやはりただものではない感じですね。
戻りますがウィングス渡嘉敷選手はなんとオーバータイムまで45分休みなしでがんばったようで、ゲインズHCに決まって日本代表へのモチベーションが一層上がっているのではないかと思います。ここはひとつこの勢いで言ってほしいものです。