まあなんですかね。最近都知事との関係が取り沙汰される某社のスポンサードの大会なんですねえ。
まあラグビーに力をいれる某不動産会社もありますので、このあたりは何かあるのか。
ということはおいておいて、ボックススコアを見ると、ニュージーランドのローレン・ウィッティカーという193センチの新星に20点取られてます。リバウンドも10本とられてます。ということでとても抑えたとは言えない状況。これでいいのかなあという気がしました。
事実上ステファニー選手も抑えに回ったのかもしれませんけどなんだかよくわからないところです。
まあ第2戦はこのあたりをどうするのか見てみたいところですね。次も同じようにやられるとすると、点差が開いたとしてもとても本番は期待できそうもないなあと、ちょっとうーんという感じが。
個人的には宮沢選手はブロックショットを決めたりアシストもしていて、このあたりはさすがなだあと思わされます。逆に最近ちょっと心配なのは赤穂選手で、ちょっとスタッツ的にいうと今一つのような気が。恩塚HCが赤穂選手の良さを引き出していないと思うのですが。やはり赤穂選手は2,3番で動く中で最も日本が弱点とする高さを補えるプレーヤーなのに、2番を山本選手にしているために、4番起用とかになってるところがどうもなーと。
個人的には国内の試合などを研究されると山本選手は苦しいところがあると思っているので、やはり、林選手や赤穂選手を2番にする布陣が必要な場面もありそうと思ってますけどねえ。