うろうろとする日々

ラグビーというスポーツの不思議(野球やバスケットボールと比べて)

NHKの10月31日夜9時のニュースでラグビーワールドカップの総括なのか4年後あれこれという話をやっていた。

なんだか決勝戦が終わったばかりなのに気の早い話だ。と思ったが実はラグビー15人制はオリンピックの種目ではないので、そういうことになるということが分かった。しかも、サッカーなどであれば予選が延々と続くが、すでに出場権もあるらしいのでなおさら直近の話題がないのだろう。なかなか大変なスポーツとお見受けする。

思い切って日本で継続的に国際大会をやるというのはどうなんだろう。ニュージーランドと南アフリカの選手は日本のリーグにいるらしいので、そういう選手を核にすれば、それほどの苦労なくできるのではないか。(日本在住選手のワールドカップのような感じだ)

バスケットの場合、オリンピックの前年がWカップというフォーマットは一緒だが、それがオリンピックの予選も兼ねている、また、今回は米国が4位になり、NBA選手がオリンピックでリベンジのために立ち上がる、というストーリー性もあって、日本も今回からさらにステップアップした姿を期待出来たりで、今年の話題に事欠かない。オリンピックのあとはすぐにまた国際大会もあって、その辺がうまくできているなあという感じだ。もちろん選手にとってはかなりハードだという感じもする。どうなんだろう。

また、野球のワールドシリーズをみていると、日本がWBCで優勝したといってもちょっと出ている選手が全然違っていて比較は難しいということを思い知らされtる。これまたバスケットボールのワールドカップと同じように、WBCの米国は本当の一流選手がラインナップを組んでいるというわけではないように見える。もちろん、ワールドシリーズに出ている選手の中には海外からWBCに出ている選手もいるわけですが。

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