”コロナ疲れ”ということばが世間では市民権を得ているらしい。でもどうなんでしょう。コロナ疲れというと疲れている人がいるということだと思います。しかし、内容的には長期にわたる緊急事態宣言や自粛要請によって”疲れさせられている”というのが正しいのではないでしょうか?
そのような直接的な原因をぼやかして、あたかも疲れているひとが自分で疲れたようなことばでどうもなあと思ったりします。このような言葉を垂れながすマスコミがどうなのかということですが。
ぜひと古田徹也さんのようなかたに取り上げてほしいですね。