Wリーグのセミファイナルのアイリスとサンフラワーズのゲーム1はアイリスの完勝でした。
サンフラワーズにとって痛いのは第1Qの最後の1分でスリーを2回おとし、逆に最後に木村選手に終了間際のスリーを決められたところだったかなという気がします。もしはあれですが、あそこでサンフラワーズの3が決まっていれば13対18でした。ここで10点差になってしまったのは第2Qに影響したのではないかとおもわれます。
それにしても宮崎選手のスリーははいらないですなー。昨シーズンはもっと入っていたような気がするんですが。また高田選手の元気のなさも気になります。なんだかこういまひとつ最後のフィニッシュが決まらない、または、弱気なパスがカットされる、というなんとも感じを受けました。
ということで、サンフラワーズは得点の上位は渡嘉敷選手、長岡選手、岡本選手というベテラン勢。これはなかなか厳しいかなと。
やっぱり3月のレギュラーシーズンではもっと宮崎選手などが点をとっていたようです。
ゲーム2の焦点はそのあたりでしょうか。もっとも渡嘉敷選手もレギュラーシーズンのときほどの点数はとってないのですが。