うろうろとする日々

女子バスケット(アジア大会)

ちょっと気になったのですが、今回を完全アウェーなので、というひとがいます。

しかし、振り返ってみれば2015年のアジア選手権の武漢での圧倒的な勝利はすごかった!

2015年バスケットボール女子アジア選手権 - Wikipedia

予選リーグで吉田亜沙美選手の逆転シュートで1点差勝ち、決勝は走るバスケットで圧倒しました。

なので、敵地だからといって勝てないわけでもないし、それをいうのは選手には失礼ではないでしょうか?

じゃあ日本でやってたらみんな応援するのってとこです。

また、例えば羽生弓弦選手などは個人とはいえ中国でも人気だし、今回もバスケットボールの選手たちは日本で報道されているようなそういった面での敵意などはなく、試合のあとは一緒に写真撮影などもしていたようです。

アウェーということを言い立てるのはなにか政治的なスポーツの利用ととしか思えないのですが。

まあ出場できない選手がいたのは食事などが原因だというようなことを言いたいのであれば別ですけど、、、

(昔のバレーボールではよくそんなことを言われていたような)

今のバスケットボールの選手のコミュニティーではあまりそういう国を前面にだすよりは、スポーツをプレーする仲間だというほうが強いようにも思います。

もしかしたらマスコミの皆様は、そういった風潮はラグビーの特徴にして”だからラグビーはすばらしい”みたいにしてもりあげたいのかもしれませんが。

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