こちらはセイヨウアブラナです。

葉の元は茎を抱いているのが分かりましか。

春は、紫と黄色い花々が主流

背丈の比較的に高い黄色い花が目立ちました。
そばによって観察するとセイヨウカラシナのようです。
菜の花に仲間は、区別が難しいです。葉の元が茎を抱いていないので
セイヨウカラシナと言うことです。この花はもうじき橋の下などに一面に咲き乱れます。つぼみを中心に食べられますが、名前のとおり辛いので少しさらして食べるといいようです。

ショカイサイ

も咲いていました。中国原産で諸葛孔明が上手に戦を進めるために、この食べられる野菜を戦戦の場所で育てたと言われています。
別名オオアライセイトウ、ハナダイコン、シキンソウといろいろと名前があります。

下からアップで

撮っていました。笠の部分（上唇）に雄しべがへばりつくように見えます。
ヒラタアブなどが下の花びら（下唇）にのっかると下唇が下がってアブの頭に雄しべの花粉がつくことになります。すごいですね。

オドリコソウも

しっかりと残って咲き出していました。

ヒロハコンロウソウ

との区別をすぐに忘れてしまいます。アップにしてみました。

今日は、時間をさいて鏡石公園を覗いていました。

富士市ではここだけに見られるコンロンソウがさいていました。