ミヤコグサ

この花は、毎年岩松のここだけに見られます。セイヨウミヤコグサとの違いは、花のつく数やガクに形、茎に微毛があるなどですが私はセイヨウミヤコグサを見たことがありませんので良くはわかりません。

ウマノアシガタ

も咲いています。初夏に咲く花なのに・・・

岩松方面の土手には、

山の植物が生えていました。ノアザミとしか考えられませんが、どうでしょうか。
どういうわけか、背丈が異常に低いですが総苞（ガク）がべたつきます。

ミズヒキの葉にワッペンをつけると

面白い顔がたくさん現れました。

園舎の裏の野原は

つる植物の天下です。ツルウメモドキ、ヘクソカズラ、エビヅルなどがお互いにからみ合っていました。戦争ですね。

幼稚園では

ニワトリの子供の関係をじっと観察しました。
ニワトリも好きな子供と嫌いな子供がいるようです。どうしたら
だれでも好きなニワトリになるのでしょうか。

我が家にもどって

我が庭の常連の野良猫を見向きもせず、食事に夢中です。

今日も犬猫を

載せたくなりました。我が家のケンタが愛しきヨソ猫を求めて首を長くして探しています。残念ながら見当たりませんでした。今日は、この後、猫さんのお庭にそっと侵入しましたが、おめあての猫は見つかりませんでした。

ヒルザキツキミソウ

が登園時に咲いていました。花の時期は夏となっていますが、もう咲いています。
もともと観賞用として外国からやってきたものですが、日本で現在野生化していて帰化植物に認定されています。ヒルザキがあるのですから当然ツキミソウもあります。こちらは名前の通り夜に月を見て咲く花ですが、これはこれより早く幕末に日本にやってきたものですが、今はほとんど見られないようです。

葉をさいて

さなぎを確認しました。わかりますか・・・