ニガイチゴが

近くの野原に咲いていました。誰かが植えたんですね。５月に実がなったら食べてみたいと思います。小粒の種を噛むと苦いからニガイチゴと名前が付いたようです。

週末自然情報

塩山駅から北のお寺のイトザクラが１４，５日は満開のはずです。

今年も

セイヨウカラシナの黄色い花が河川を埋め尽くそうとしています。

草を防ぐ

ための布覆いの小さなから、小さなカタバミが這い出てきました。
生命力を感じる瞬間です。

クロモジの花が満開です。

春は、黄色い花が

多いです。これは葉・茎・ガクに剛毛があるコウゾリナです。

ヤドリギがカリンの

木に宿っていました。毎年見ていますがどんどん大きくなっています。
それでもとりつかれたカリン元気です。調べたところによるとヤドリギは主からも栄養分をもらいますが、自分でも葉緑素を持っていて栄養分を作るそうです。
つまりはカリンを生かす殺さずと言うところでしょうか。これを半寄生と言います。人間もそんなところですね。

これはレンギョウの

茎の縦断面です。しきりと薄板があるのがチョウセンレンギョウと言うことです。
これがチョウセンレンギョウかと思いますが・・・

じつは、ここから

花の中に入った虫が出れるように、小さな横穴が
あけてあるのです。

マムシグサ

に虫が入っていきました。出られないかもしれません。