日々修行なのかな・・・・

高1(男・広汎性発達障害児)、中3(男児)、6年生(女児)3人のヒナ鳥の母鳥あやや。日々笑顔・怒号・思案中です。。

スキー

2011-03-01 16:44:08 | 携帯投稿
先週の木曜から土曜まで、コッコがスキー合宿に行っていた。



コッコは行く前に、珍しくブルーだった。



スキーの班は能力別とかで、コッコの入った班はA班。


滑れる、しかもけっこう


そんな班に入ってしまったのだ。



メンバーをみたら、毎シーズンガッツリ行ってる人達ばかり。



なんで、また?。


3組に分けられた班。

A班 は上級

B班 は少し経験したことあり

C班 は初めて。


コッコはBじゃないのか?


と聞くと

「そういうてんで、けど人数を割るときに大丈夫やろ~、お前ならやっていけるって担任が言ってさぁ~何回も無理だからって言ってんで!最悪や~」

同じような感じの子も5人ほどいれらていたし、仲良しのK君もいるんだし、いいんじゃない~っとノンビリしてた。



コッコの運動神経は、素晴らしい…と感じたことは一度もないんだよね~。

素早いとか、身軽とかも思ったこともないし…。

どっちかというと、神経質だから安全第一主義だからね。


チャレンジあるのみよ!。



とハッパをかけて見送った。


土曜に帰ってきたコッコは、ど~んより疲れ顔。



向こうより、こっちのほうが寒いやん!と文句タラタラ。



家に戻って風呂に入ってからは、ぼっ~てしてるし。



担任に挨拶するときに、向こうでの様子を聞くと、到着後すぐのスキー教室の時は、何回かこけたりしていたが2日目からは、林道コースもちゃんと滑っていたそうな。


3日目は、楽しんでいたように思います。A班でも問題はなかったです。



ほんまかいな~。



宿泊班も、コッコと似たような性格が集まった班だったので楽だったみたいだし。


最後の学校行事を楽しんだのではないかなぁ~。


6年間の小学校生活。


多少、トラブルがあってもそれなりに楽しくやっていたように思う。


最後の行事、いいお天気に恵まれてよかったね。