なんとなくいい調子かもしれない?
いいえ エンジンかかり具合が・・・・
というより 心がさっぱりしたのでした
昨年といっても 12月のこと気心の知れた女友達と 計4人で 大分湯布院に1泊2日で出掛けた
大きな会社の保養所というその宿泊所は源泉かけ流しの湯けむり豊富な奥秘所といってもいいような
静かな所にありました そばにはゴルフ場も・・・・ 一人の友は目を輝かす
由布岳のすそ野から朝日が昇ってくる最高な場所にあった
「とってもいい景色よっ 今お湯につかったの とても素晴らしかった お勧めよ」と
まだ 薄暗い朝方のこと
カザフスタン出身の 一回りほど年が違う年齢の(年下)色白の心やさしい彼女が
ほんのりとピンク色の顔と ぬれ髪で 部屋に帰ってきた
まだ夢うつつの 寝床の私は「あ~ そうだ! 昨夜はワインを思わずいい気分で飲ンだ 」
と重い頭と なんとなく昨夜の女子会の会話の勢いを 思いだそうとす
「おいしいワインを 私のお店で出しているの ナチュラルなものと少し癖のあるものを持て来ました」
そう言って彼女が勧めてくれたんだ! 大喜びで 乾杯を重ね 4人の女子会をしたものだった
今は 朝だ! 気合いを入れれば すぐに起きれる!
勢いをつけて パッと 起き 気合いを入れて部屋を出る
マジック仕様のような階段も なんのそのくぐり抜け その奥にある 女湯に・・・・・
ガラス越しに見える 由布岳の左から右へと移行する朝日をお湯のぼせしながらずっと見ていた
あぁ~ 生きてて良かったぁ~ と思う わがまま人生でした
そうそう
少し場所は違うけど 同じ時期頃(一周間違いで)に 中学時の女性3人と気のいい男性一人と4人で行った
九重飯田高原も 素敵なお湯と のんびりゆったりの 癒しの湯につかったものでした
気のいい男性は 飲み会があるということで 早々に帰った その翌日に
われら3人の 昔美女は周辺を歩いた
美術館が多い所で
今回は 榎本孝明さん 大野勝彦さん めぐりをしたものでした
特別にと 美術館館長さんが説明と案内をしてくださった ヤッター
少し若返ったような 心にスイッチが入ったような 気持が満満になった
そんな時間が味わえたものでした
これで 前進のエンジンがかかったような気がしたものでした
が・・・・・・
感動することに老いているのか?
それとも 給油不足(?)でなまっている自分なのか
エンジンのかかり具合は ・・・・・
バッチリかな