ひろこーぼうの手帳

思ったことや出来事をメモします。

男の料理教室

2006年09月30日 | Weblog

2006/9/30

第4土曜日は10:00から「男の料理教室」講座があります。
食材はすべて買っており
テーブルやまな板、包丁、ざる、ぼーる
米を研ぐ、出汁を作る
さぁ準備が出来ましたので どうぞ 始めてください。

こんな感じで始まります。
今日の献立は えびぎょうざ、二色おにぎり
コンニャクの味噌いため煮、干し大根ときうりのあえもの
高野豆腐のふくめ煮、レタスとエリンギの竹輪巻き、でした

実習中は先生のかん高い声が
時間を増すごとに増え 今日の料理の
難しさを物語っているようでした。

今日はデジカメを忘れていたので
映像がないのが残念です。

みんなちがってみんないい。

2006年09月29日 | Weblog

2006/9/29


知人から進められて映画にいってきました。
企画制作山口県映画センター
映画「ヘレンケラーを知っていますか」

金子みすずの詩から始まる
盲と耳の不自由な主人公のお話でした。
実在の人物であると
始まる前に主催者のあいさつがあり

感動と静かに流れる涙の物語でした。
終わってから
アンケートを書きましたが
みんな長い長いコメントを入れていました
実は、おばさん5人組みで行ったんですが

見終わって場内は当然ですが
外に出ても静かなそして無口な
5人組でした それほど感動したんです。
いつもこうだったら楚々として
奥様って感じなんだけど・・・

と 思っている矢先
前を歩いているおじさん60代後半の
紳士さん?・・・   こういうの書いていいのかな~
歩きながら奇妙な音をだしました。
「ブ~」「ぶっぶっぶ~」

音を聞いた3人の足が止まりました。
顔を見合わせました。
「聞いた?」「うん」
それからが大変
斜め交差点の中も道路の真ん中でも
笑いが止まらず
感動の涙が急に
可笑しい 笑いの涙に・・・

その後電車の中も そして居酒屋でも
映画のはなしは何もなかった。

本当の気持ちを

2006年09月28日 | Weblog

2006/9/28

ず~~と
思っていたことを
いうべきか。いわざるべきか

悩むというより
もう、いい加減結論を
出そう
そのほうが言って悩むより・・・・

結論とは、もうやめよう
そう 思ったほうが楽な気がする

ここず~と思っていたのでした

度胸がすわって
言いました

言ってよかった
解決の方向に進んでいった。

それは、毎日の仕事の多さと
次から次へとこれでもか
これでもか と続く資料のやまに
余裕をなくした日々が 昨日も今日も
明日も・・・あさっても

やはり言ってよかった
「気がつかなかった」と

少し気がはれた。やっぱり言ってよかった。

食欲の秋に腹五分なんて

2006年09月27日 | Weblog

2006/9/27

朝夕少しずつ冷えてきます
今までの暑さは何処にいったのやら・・

今日の夕食は我が家で採れた栗で作った
栗ご飯です。
食をすませて、のんびりしてからの
ブログ書き込みなのでもう食べてしまった後で
アッしまった写真とって置けばよかった
残念!

小豆を茹でて・・なんてしないでも
一回分ぐらいの茹でた小豆の缶詰めがあるんです
3合のお米に栗をいれそのあずきを入れ
水は普通どうりに
あとは、スイッチ ON
私としては少し塩分がたりないかな~と
いう感じですが まぁ美味しいです。

さぁこれからは食欲の秋!

先日かかりつけの病院で
「あなた、大食いをしてませんか?」
「少しどころかかなり痩せないと○×○×○×・・」
「腹五分にするよう努力しなさい」

「・・腹八分でも無理なのに・・」
と こころで思っただけでした。

仕事を終えて家に帰ると孫が
「おかえり~」とでもいってるような笑顔で
迎えてくれました。
 

腹八分がなんだ。腹五分がなんだ。
気にしている事が吹っ飛んでしまった

体育祭での出番あり「炭鉱節」

2006年09月26日 | Weblog

2006/9/26

ここ、地域では10月8日校区体育祭が行なわれます。
それにむけて午後一番のプログラム「総踊り」がある。
老人クラブと「女性の会」とのコラボレーション!
今日は、老人クラブの踊りの稽古が始まった。
まずは映像から

炭坑節と周船寺音頭の練習。

みんな一生懸命に・・・
今日は、おおよそ20数人の練習となりました。
優しい三島先生の教えに
楽しくてもう一回もう一回の練習でした
「今度は何時?」との質問に
次回は10月7日午後一時三十分です。
「またきまーす」
と嬉しい言葉に
思わず「お菓子を用意していますよ」

我が家の花たち

2006年09月25日 | Weblog

2006/9/25

毎日の忙しさに庭の花たちに
水をかけてやる事もつい忘れがちの日が多く
台風13号のつめあともそもままの状態であったり
手付かずの鉢植えの花たち なのに
一生懸命にきれいに咲こうと頑張っている
花たちを紹介します



映像にするとキレイにみえます
周りの草が写らなくてよかった
昨日のコスモスも台風で倒れたまま
そのまま咲いているんですよ
コスモスは強いはなですね
可憐な花びらをしているけれど。

こんなに可憐に咲いているので大きくアップに。
チョッとピンボケでゴメンナサイ。


これは1ヶ月程前の映像です やっぱり
イキイキとキレイですね


庭先から見える風景で彼岸花が遠くに見えます

コスモスが咲きました

2006年09月24日 | Weblog

2006/9/24

朝夕はめっきり涼しくなりました。
いかがお過ごしでしょうか?

と、ご無沙汰している友人に手紙を書きました。
以前すんでいた糟屋郡宇美町で仲良くお付き合い
いただいていた人で、子ども好きの優しい笑顔の
律子さんといいます。

綺麗な顔立ちだけど おっちょこちょいで一直線に
突っ走るまじめな人でした。
本を読む事が好きで よく図書館に行く人でした。
二人の娘のひとりが結婚し、その妹はアメリカに留学をしているという。
あんなに恥ずかしがり屋だった M和ちゃんが・・・

今は大分に住む 50代の律子さん
10年前に我が家に来ていただいてから
ずっとあっていませんね。





コスモスが咲きました。
あなたが大好きなコスモスです
ご主人様と 遊びにおいで下さい。

お別れ

2006年09月23日 | Weblog

2006/9/23

親戚先になる○子さんの訃報に
悲しみと寂しさの日となりました。
彼女は静かな方で優しいさと頭の良さを
感じるかたでした。
以前入院をされた時お見舞いにいくと
やわらかい陽射しが当たる部屋で
軽い眠りについていました。
「○子ねえさん」と声を
かけると静かに瞳を開き
「あらヒロちゃん」
と ゆっくりおきあがりました。
私は後日、病院に突然訪ねた事と元気にお帰りいただきたい
という ハガキをさしあげました。
そのハガキに黄色い花を貼り付けて郵送しました。

昨日、我が家の周りにたくさんつけている花をみて
あぁ○子ねえさんげんきかな~
と思っていたところの 今日の訃報にびっくり。
再入院のお見舞いにご無沙汰していた事に
申し訳なさを思いました

映像は黄色い花その時と同じ花です。
花名「アンデスの乙女」です。
○子ねえさんゆっくりお眠り下さい

疑われて・・

2006年09月22日 | Weblog

2006/9/22

アッ。私は疑われていたんだ と後になって気がついた
冷蔵庫のそばにあったはずのウーロン茶と○○○ールが
なくなっている。
それは突然のことでした。
「あなた、冷蔵庫に置いてあった おさ○知りません?」
「・・・・」
「いや、置いてあったウーロン茶と○○○ールが無くなっているのよ」
「あなたが知っていると思って!」
こんな会話から始まった話でした。
ある町内が敬老会の行事で使った残り物の飲物のことでした。
「あったのは知っていたけど」
それが今どこにあるのやら その事については
私にはまったくわかりません。
帰り際での会話でした
私はその事がどういう状態で何時なくなったのか
知らないものは知らないので
他人ごとのように思って家路に着きました
家ではそのことは すっかり忘れているので普通どうりに
食事をし風呂に入り何事もなく普通どうりに寝ました
いつもは眠れるはずなのに突然「あなた 知らない?」
の言葉が頭の中をいったりきたり
涙が少し出てしばらくは眠れなかった
でも 何時しか眠りの世界に・・スヤスヤと

翌日その件については 何も言われなかったし
忙しさにその事は忘れていました

ところが
「じつは、○○さんがコガあなたに申し訳ないことをした」
と言っていましたよ と。
エッ急に何のことやら頭の切り替え回転ができず
はぁ と私
「いや、疑って申し訳ない・・・」 と

私は疑われていたんだ。

あとで判りました
解答 <行事を行なった町内の方が持って帰った>
でした。

元気な小学三年生

2006年09月21日 | Weblog

2006/9/21

福岡市立周船寺小学校の児童三年生が
公民館施設の見学にやってきました。
まず、公民館長さんのおはなしをジ~ット
きいています。
おもしろく、おかしく ていねいに説明があり
児童は皆さん静かです。が
       
隣の部屋の「ちぎり絵」教室では
じっとその場を動かずおどろきの目で見る子や
「おばさん、年いくつ?」など
突拍子もない質問をする子や
ちょっと触ってみたい子など・・いろいろ。

つぎに、キッチンでは味噌づくりが始まっていました
      
エエッ!「みそ!」とガヤガヤ
「味見をさせてください」と一人の子が。
すると次々に私もボクもと人だかり。
感想は?と聞くと「うまい」「おいしい」と。
「これが味噌しるのもとになるんだよ」とおばさん達がいうと
「ええっほんとう?」
ビックリしています。
      
ロビーでは休憩の子や史跡のパネルを見ている子も。