初めに阪神・淡路大震災から22年経って、復興した神戸の街の映像を副委員長がテレビから編集された動画をしみじみと鑑賞した。休憩後に学級生全員がスピーチした話の中にも、神戸で家屋が全壊してそれからこの地域にお住まいの方もおられ感慨深い映像であった。(下がその写真だがクリックで拡大します)
正確な人数を把握していないが40~50人くらいの学級生が全員 . . . 本文を読む
先ずは、障害者配慮条例なるものがあることを知らなかった。ひと口に障害者と言っても目の見えない人、耳が悪かったり会話が不自由な人、体が不自由な人、知的なこと、精神的への障害や内臓機能や難病の人などの障害がある人を行政がサポートし、一般社会が理解度を高めていく必要があるんだということを学んだ。
配慮のやり方がすべてにおいて違ってくる。今日、講義された課長は東京から明石市にこのような部署が出 . . . 本文を読む
今日も盛りだくさんの発表が聞けて本当によかった!
発表内容は
1.果樹栽培に魅せられて、2.初めての登山旅行、3.私の半生、4.南京たますだれ、5.私の趣味(短歌)、6.病気になって!・・・そして所長の講評と続いた。
1.の果樹栽培をされている方は、家の庭に何種類もの果樹を作られているが、知識がとても専門的で例えば、梨の病虫害では、黒斑病、黒星病、赤星病があり害虫ではシンクイムシ、イラガ、 . . . 本文を読む
中国では古い時代から下図のように方位や時刻を十二支で表わしました。 方位については、真北を「子」、真南を「午」と呼びましたが、子午線とは「子」と「午」の方角、つまり真北と真南を結んだ線という意味です。したがって、子午線は、任意の地点を通る南北線のことであり、地球上であり、地球上には無数にあります。 一般に、明石を「子午線のまち」といいますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上 . . . 本文を読む
今日は昔むかし流行った歌声喫茶気分にさせていただいた。先ずは先生方の提案で縦長の教室を横長の座席に作り替え、小田眞一先生のギターやハーモニカに小田正子先生のオカリナとあとお弟子さんお二人のオカリナ(みな、音の高さが違う)と学級生が対座して、先生ご夫婦の軽妙な会話のもとに進行。何だか、学級生がいつになくノリがよく感じたのは私だけだろうか!?曲目は休憩を挟んでの21曲とアンコール。最後の3曲 . . . 本文を読む
明石市高年介護室の方
今日の講義を聞いて、日本がいかに高度福祉社会であるかということを痛感した。以下は大きなタイトル
第1部 高齢者を取り巻く社会情勢
第2部 明石市高齢者施策の予算
第3部 明石市の高齢者施策
2時間にわたりみっちり講義があったが、初っ端は
「超高齢社会と2025年問題」
小父さんの生まれた1947年から1949年生 . . . 本文を読む
今日の講師さんは実に分かり易い講義をしていただいた。最初にスクリーンに映しだされたのが上???
今日が水曜日なので「水曜サスペンス劇場」。講義が2時間なので「2時間スペシャル」。サザエさんの磯野家を借りての遺産相続の争いの作り話で民法(相続法)の説明だった。
主役・磯野波平。定年退職して25年。年金生活で妻のフネと二人暮らし。フネは認知症が悪化、介護施設に入る。自宅にひとり . . . 本文を読む
今日はとても得をしたな。高齢者大学ではたくさんの音楽に触れさせていただいているが、今日はイタリアオペラも学ばれた広瀬江利さんの歌声と(姉妹ではない)パートナーの広瀬一葉さんのピアノをどっぷりと(笑)聴かせていただいた。CD も作られていたので早速購入!(笑)
2部の始まりに、学級生の後ろからオペラ「椿姫」より~乾杯の歌~を、ワイン?片手に唄いながら軽やかに入場されたものが残念なことに . . . 本文を読む
草刈り前のコミュニティセンターの中庭
クリーン作戦2開始。
こちらは玄関廻り。地域社会への奉仕も兼ねている。
小父さんは高齢者大学の講義?の中でこの日が一番楽しいんではないかな!?普段は15分間くらいのお茶の時間だけしか人と話す機会はないが、作戦中はずーっとしゃべりっぱなしで写真ばかり撮っている。それもたくさんの人と接することが出来るし、汗をかくこと . . . 本文を読む
たくさんの講義にビデオ上映もあったが、小父さんは最初にあった間違い探しで、これこそ車を運転する時の「交通道路標識」確認そのものだと思ったね。
なぜならば小父さんの過去の違反には、一旦停止義務違反、右折禁止(2回)、深夜の一方通行逆走、ネズミ捕りがあるからだ。
新たに知ったことでは、「自転車運転車講習」は対象となる危険な行為14項目を3年以内に2回以上繰り返すと570 . . . 本文を読む
昨日の意見・体験発表の資料に載せられいたものをあまりにも愉快なので転載します。この方は熱弁をふるわれて時間が足りずに笑点には触れられませんでした。夕べは私も一行目に目を通すのがやっとでした。
笑点 「18才」と「81才」の違い
●道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
●心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
●偏差値が気になるのが18才、血糖値が気にな . . . 本文を読む
一番上は小父さんのパワーポイントでの発表風景。男前に撮ってくれるように頼んでいた結果がこれ(笑)。下左はスクリーン上の去年の小父さん木曽駒ケ岳のトレッキング風景。右は発表を終えて片づけているところ(笑)
時間をかけて準備していた小父さんの15分間のステージがやっと終わった。まあ、自己採点で70点くらいだろう(笑)。でも学級の皆さんにブログの「ブ」の字くらいは伝わったと . . . 本文を読む
今日の先生もお話上手だったな~。明石市の高年介護室の嘱託の歯科衛生士さんということだったが、歯にまつわる健康を幅広く学んだ。
小父さんの父は PPK(ピンピンコロリ・・・病気に苦しむことなく、元気に長生きし、病まずにコロリと死のうという意味の標語)人生だったので小父さんも親父の生き方を真似しようとずっと思っていたが、なんと1割くらいしかそのようなことにはならないのだそうな。
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口の運動
ストレッチ
手話で歌を
今日もストレッチから始まり、手遊び、指遊びに口遊び、手話歌などなど軽やかなしゃべくり、柔軟な体操、ピアノ、歌「天の風になって」の一節などなど望月康恵先生の笑い通しの時間を持つことが出来た。通算5回目の受講だと思うが、その素晴らしさと奥の深さが回を重ねるごとに分かってくる。
夜の部のフィットネスがいけなかった!今日 . . . 本文を読む
今日はコミュニティセンターでコンピュター講座を担当されている(75歳の)方が講師で、いったいどんなことを話されるんだろうと思っていたが(今日知ったのだが我々学級生の平均年齢も75歳だそうな)、実に分かり易くかつ私にも参考になるような幅広い知識と経験談を聞くことが出来た。
先ずは松の廊下の刃傷(にんじょう)事件から・・・。忠臣蔵の発端だ。
当時は幕府は治安のために馬 . . . 本文を読む