神戸市立博物館の玄関で
昨日神戸の海や街を投稿しましたが、実はこの展覧会がメインで出かけたのです。なぜか19日、20日と現地に赴いて19日は祭日の翌日の休館日で出戻りでした(笑)。
絵画の知識も何もない私ですが、山のような展示物の中を歩いていると、なぜか立ち止まって見入ってしまう作品も多々あります。会場では撮影禁止ですが展覧会のHPにあったもので私が気になった幾つかを紹介します。下手な写 . . . 本文を読む
鏑木 清方(かぶらき きよかた) 1954年(昭和29年)頃
生誕 條野(条野)健一 1878年8月31日 東京府神田佐久間
死没 1972年3月2日(93歳没) 神奈川県鎌倉市雪ノ下
marboさんのブログ 気ままに の 没後50年 鏑木清方展 / 東京国立近代美術館を拝見して京都に出掛けた。今日は2万歩歩いてクタクタですので、私のブログは明日にでもまとめたく思っています。 . . . 本文を読む
お人形さんみたいな スミレコンゴウインコ
世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがります。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されています。そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫です。
世界的に . . . 本文を読む
1.信仰とルネサンス 2.絶対主義と啓蒙主義の時代 3.革命と人々のための芸術 のテーマにわけての展示だったが、やはり1と2は馴染みが薄く物珍しさを感じた。
1.信仰とルネサンスから
ディーリック・バウツ ≪聖母子≫1455-60年頃
2.絶対主義と啓蒙主義の時代から
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール ≪女占い師≫おそらく1960年代
これが傑作(笑) 占い師を見つめる若者が周りの
女性たち . . . 本文を読む
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
会期:2021年1月11日(月祝)まで ※会期中無休
開館時間:10:00~17:00(1月1日を除く金曜は~20:00)
入館料:一般1800円、高校・大学生1600円、小中学生1000円
土日祝は一般2000円、高校・大学生1800円、小中学生1200円
【KING&QUEEN展】ヘンリー8世・エリザベス1世・ヴィクトリア . . . 本文を読む
『ラス・メニーナス』(女官たち)~ベラスケス 1656 プラド美術館
フェリペ4世の王女マルガリータを中心に侍女、当時の宮廷に仕えていた矮人(わいじん)などが描かれ、画面向かって左には巨大なキャンバスの前でまさに制作中のベラスケス自身の姿が誇らしげに描かれている。中心の王女マルガリータを含め、画中の人物は鑑賞者の方へ視線を向けており、何かに気付いて一瞬、動作を止めたようなポーズで描かれて . . . 本文を読む
プラネットEartHのHPは こちら
小父さんの写真教室の先生から「芝地稔写真展 モトコーラプソディ」のハガキを見せていただいていたので早速出掛けてみた。モトコーとは JR・阪神元町駅と神戸駅間の高架下に運営されている元町高架通商店街の通称で、今日も展示を観終わって歩いてみるとマニアやおよび外国人の通る姿が多く見られた。
展示風景
以前から、モトコーの写 . . . 本文を読む
忘れかけていた小父さんが通ってきた日本の暮らしを見てきた。ゴミを払う「はたき」なんてもう見なくなったよね。随分便利りなってしまったものだ。
お袋は両手にアカギレ作って小父さんの洗濯ものをタライと洗濯板でやっていたんだから!氷で冷やす古い冷蔵庫も物置にはあったが、使ったことはなかった。井戸もあったが、出の悪い水道(笑)があったから水ガメは知らない。ねずみも生息していたけれど . . . 本文を読む
2018年3月19日(月)~25日(日)10:00~19:00(最終日16:00まで)
東京駅八重洲地下街 ギャラリー八重洲
新開さんのブログ 色鉛筆+水彩画分室 ・ イタリア・絵に描ける珠玉の町、村他には、たまたまアクセスして、全く絵画作品音痴の小父さんが魅せられてしまって それ以来、親しくコメントもいただけるようになった。
2016年11月の広島・三越での個展に . . . 本文を読む
17歳 クロード・モネ(水車小屋)1857年
17歳 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(馬上の二人の兵士)1881年
19-20歳頃 パウル・クレー(椅子に座る少女)1888-99年頃
18歳 エドヴァルド・ムンク(雪景色の中の少年)1881年
13-14歳頃 パブロ・ピカソ(女性頭部石膏像のデッサン)1894-95年頃
おかざき世界子ども美術博物館 . . . 本文を読む
ボストン美術館の主要なコレクションからえりすぐった、珠玉の80点を紹介。幅広い内容を総合的にご覧いただく展覧会は、日本では約40年ぶり。1876年に開館したボストン美術館は、国や州の財政的援助を受けずにコレクションの拡充を続け、現在は世界有数となる約50万点の作品を所蔵。古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術と、東西の名品の数々を堪能できる。~サイト . . . 本文を読む
遥かなるルネサンス展では、16世紀後半のイタリアを訪れた天正遣欧少年使節の足跡をたどりつつ、“日本人が初めて見たヨーロッパ文化” “日本人が初めて見たイタリア・ルネサンスの芸術”に焦点を当てて、ルネサンスの豊穣なる美の世界を探求。
岡田温司 京都大学大学院教授の「ルネサンスからマニエリスムへ」という記念講演が14時からあるというので早めに出かけた。なんでも13時より入場整理券が配布され定 . . . 本文を読む
ピカソ 「泣く女」1937年
北野武(=ビートたけし)さんが上の印象を語ってくれた。「下町の半狂乱になったおばさん。うちの近所に居そうなおばさんで、旦那が棟梁で夫婦共に酒ぐせが悪くて殴り合って、喧嘩に負けて「出てけー!」とか言いながらタオルを口にしてワンワン泣いているような感じかする。・・・。あれー、いつものトーク番組みたいだと思ったけど、本当に芸術家なのかな?とも疑った(笑)。
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ギリシャ展のことはずっと頭にあったんだが、実は下の春節祭を撮ろうと思って出掛けたんだった。ところがところが人出が多くて全く撮れない。それで春節祭会場→大丸神戸店→ギリシャ展→春節祭→大丸神戸店とうろうろに終わった。
ギリシャ展は真面目に見たのかな~?ただ紀元前7000年から古代ギリシャがはじまったなんて読んでいたら小父さんの生涯なんてちっぽけな時間なんだな~と感じる。クレタ島からはじまっ . . . 本文を読む
残すところ明日11月27日(日)で終わりですよ!広島三越の7階に駆け付けることが出来る人はお早目に。
イタリア在住の新開さんとは、たまたまブログでお知り合いになれ、今日初めてお会いしたのにとてもご親切に応対して下さった。それはもう絵心のない小父さんでも感動ものですよ!ブログ「水彩+色鉛筆画分室 ・ イタリア・絵に描ける珠玉の町、村」で創作過程から拝見している作品が目の前にずらずらと並んで . . . 本文を読む