初めに阪神・淡路大震災から22年経って、復興した神戸の街の映像を副委員長がテレビから編集された動画をしみじみと鑑賞した。休憩後に学級生全員がスピーチした話の中にも、神戸で家屋が全壊してそれからこの地域にお住まいの方もおられ感慨深い映像であった。(下がその写真だがクリックで拡大します)
正確な人数を把握していないが40~50人くらいの学級生が全員、マイクを握って自己紹介や感想、自分の趣味などを述べた。いつも感じることだが、健康も含めて皆さんがとても多くの人生体験をされていることをひしひしと感じた。
さすが高齢者大学に出向かれる人は趣味が多い。「私は人前で話すことが絶対苦手だ」と言われるような方こそが、とうとうと経験を話される。今日は委員長、副委員長のもと、これだけの盛り上がりの2時間になるのだから皆さんいい時間が過ごせたと思う。
そうそう、ご婦人の方からこのブログの宣伝までしていただいて有り難い思いをした。特に初年度から3年目くらいの経験の方は大満足だという感想を述べられたのには本当によかった。皆さん意欲的です!
役員の女性4人が、「ふるさと」のメロデイの替え歌で学級生に贈る歌を
唄われたのだが撮ったつもりのスマホ動画が3秒に終わってしまい大失敗(泣)
まぁそうじゃないとこの教室に通わないですよね。
いつか福島も戻ればいいのに、と思いますが無理でしょうね。
原発差別がまだまだあるようですし。
私は、ほとんどの講義は一番前で聴いて、ブログで復習しているのですが
正直、後ろの方であまり聞いていない人もあるのじゃないかと
考えていましたところ、あるご婦人は俳句が
雑誌に掲載され、ボケ防止のために麻雀教室に行ったり、
最近ピアノを習い始めたなんて言っておられましたね。
男女共、ありとあらゆることをやっておられますね。
>いつか福島も戻ればいいのに、と思いますが無理でしょうね。
阪神淡路大震災で家族を失われた方は、ずっと寂しい思いをされているとは思いますが、街の格好は蘇ったと思います。
福島のこと、国は真面目に考えているのだろうかとよく想いますね。
東電一社でいい方向に向けることは至難の業ですね。
また子供たちにまでいじめがあろうとは悲しいことです。
心の栄養ですよね
リタイヤーしてからの人生、、
ここにいる自分をゆっくりと味わいながら
様々な事から刺激も頂き また 一つ成長して行けたらと 思うこの頃です。
すばらしい言葉ですね。
事実この日のひとりひとりの発表に、そのような意味のことを話された方も多かったです。
>リタイヤーしてからの人生、、
はっはっは、なるべくお勤めされていた方が良さそうですよ。
世間から取り残されるというか・・・。
>様々な事から刺激も頂き また 一つ成長して行けたらと 思うこの頃です。
ぶらり歩こう会の先輩で83歳の方は自らのことを「死ぬまでの暇つぶし」と言っておられました(笑)
ところが、この方とてもたくさん歩かれていますし、講義も積極的に頭に入れてありますね。
おしてお酒もとてもお好きなようです!