市の定期健診で精密検査の指示が出たため下部内視鏡に出向いたらポリープを切除され一泊入院となりました。
今も明朝も点滴だって!
今日はまだ何も食べてないのに。
夕食はあるらしい…(笑)
病棟で応援団みたいな声で、ずっと叫んでいるオヤジあり。
遠い場所のようで良かった(笑) . . . 本文を読む
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術~写真は国立病院機構高知病院からお借りした
4泊5日の外泊から戻りました。おへその上に食事をすると小さなコブが出来、時には液体が流れている音もするので健康診断でたずねたら「腹壁ヘルニア」だとのこと。腸を守っている筋肉に穴が空いているというわけで腹腔鏡を挿入して、腹膜の外側にポリプロピレン製のメッシュを留置し、固定する手術を施してもらった。
時々、 . . . 本文を読む
過去の5月15日の日記をめくっていたら、こんなものが出て来た!(笑)
これこそガラ携で入院中の暇にまかせて呑気によく書いていたね。作文としては上出来だ。かみさんは真っ青になってあちこちと連絡をとっていたらしいけれども(泣)
2008年05月15日
小父さんは、昔から腕の真ん中の静脈へ針を刺しにくい。それは、どなたにもお伝えしている。
夕べの消灯時間10時から約40分、点滴を . . . 本文を読む
挿絵はブログ“ろこあのイラストレポート”からお借りした
久しぶりの上部内視鏡検査。前も終わった直後、酔っぱらいのようになったので車に乗らずバスで行った。
1.胃内の気泡除去のため、消泡液を飲む。
2.咽頭麻酔をします(ゼリーに続いてスプレーによる局所麻酔)
3.胃の動きをとめる注射をする
4.左側を下にしてベットに横になり、検査が始まる
5.マウスピースを口にはめる
6.電子 . . . 本文を読む
義母が救急車で病院に運ばれたのは息子が結婚式をあげた約2年前の翌日だった。その時は細菌性髄膜炎、もう寝たっきりみたいに言われたけど、奇跡的に回復していくうちに、昔手術した膝の人口関節が悪くなり、別の病院で手術したり、また別の病院で相当リハビリをやって、去年の今頃は外泊練習で我が家に来て、屋外で杖を2本ついて歩行練習がやれた時は、本当に嬉しかった。
去年の正月も家で過ごして、2月にまた入院 . . . 本文を読む
集中治療室
「救命救急24時」
江口洋介や 松嶋菜々子が演じる「救命救急24時」 というドラマがあったんだね。7日、日曜日に息子の結婚式に出てくれた義弟と同居している義母が、先ず8日月曜日に救急車で夜の24時に一次救急(入院や手術を伴わない医療)に運ばれ、点滴後「心配ない」ということで帰宅した。意識も少しはしっかりしたので「良かった、救急車は有り難い」ということで。9日火曜日はかかりつけの . . . 本文を読む
朝食後、新聞を買って来て、寝転んで読んでいたら寝ていた。
夢から覚めて、寝ぼけまなこで新聞を読み始めたら、主治医が入って来た。
「検査の結果、明日退院OKとのこと」。
入院してからの、たくさんの励ましやエール、そしてつたない日記を読んでいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。 誠に有り難うございました。 . . . 本文を読む
誰も会わない毎日の時間は、どんどん過ぎて行くが、人を待ったりすると、時間が全く動かなくなる。
病院に来て、何に時間がつぶれたかというとブログがとても大きい。それもモバイルをなんとか覚えたところだったので、滑り込みセーフといったところ。
入院してすぐの注意事項でも、「部屋で携帯電話はいけません。メールだったらいいです」だった。
まさか、ブログをやってるとは、気がつくめえ。
小父さんをないが . . . 本文を読む
今日は、いとも簡単に優勝を決めた琴欧州、インタビューはなかなか感動的だった。大関になった頃も、めっぽう強かったよな。これで次の名古屋場所も盛り上がる。
盛り上がらないのは小父さんの内科部屋。
今日、数人のお見舞いがあったので小父さんの元気ぶりをアッピールして話題を盛り上げようとした。
ところが、見舞ってくれた人の憂さ晴らしに話が行ってしまって話が終わらない。一時間たってもまだ続くので横なっ . . . 本文を読む
白鵬や朝青龍は、連日動いて、今日は、琴欧州まで転んだが、小父さんの内科場所は、変化なし。ということは、土日も動きはない。
今日の昼、機嫌よく五分粥を食べていたら、主治医がやって来た。「小父さん、その食欲なら普通のご飯食べてみる?」。
いやだとは言えず、夜は、精進料理にかたいご飯が出て来た。
多分、今月に入って初めてだ。それで恐怖の普通ご飯を30回までは噛んでないがひたすら噛んだ。モルモット小父さん . . . 本文を読む
こちらの天候は、1日快晴だったが、昨日の大腸カメラ後、また点滴が始まった。
絶食はさして気にならぬが、ぶっ通しの点滴は、動くのに不自由だ。
深夜にも何回ものチェックが入るので目も覚めてしまう。
ようやく、昼11時半頃、点滴がとれると、またランチが出てくる。
それが麺と粥つき。食後にまた、ノートパソコンをかかえた看護師さんが、「昼食は全部食べましたか?」と質問が入る。事前のウォーキングもやったが、そ . . . 本文を読む