小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

一番きつかった山 / 2011.8.25~8.28

2021年08月09日 | 
8.26~27この涸沢小屋に2泊(この時・26日はもうへとへと) 
 

 
奥穂高岳 "かめ歩き" 登山








8.28  AM5:00 上高地に向けて出発
 
25日 上高地~横尾山荘 11km 高低差がないからルンルン(笑)

26日 横尾山荘~涸沢小屋(からさわ) ヘトヘト(雪渓も見たからもうここで十分だと思った)

27日 涸沢小屋~奥穂高岳登山~涸沢小屋(なんとか小屋まで帰って来たが、疲労困憊しているのに「俺は山に向いていない」と寝れずに自問していた)

28日 涸沢小屋~横尾~上高地 17km(小屋を出る時は張り切っていたが、横尾から上高地までは足を引きずってバスに遅れる~と、もがきながら歩いた)
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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ree)
2021-08-10 04:38:49
小父さんは長野にまで行ってたんですね。

私は長野はスキーで2週間に一度行ってました。

野球、金すごいですよね。
アメリカ破ってですもん!!
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奥穂高 (FUSA)
2021-08-10 07:47:11
これも貴重な映像ですね!
臨場感があってちょっと怖いです!
亀歩きどころか、私だったら立っていられるかどうかわかりません。!(^^)!
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Unknown (ごーさん)
2021-08-10 11:58:59
奥穂高岳 "かめ歩き" 登山観ましたが、簡単な道のりではないようですね。私も登ってこんな景色を見たいですが、きっと途中で体がへばってついていけないと思います。
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やっぱり凄い所ですね (KUMI)
2021-08-10 15:03:12
10歳若い友人が50代半ばで大学生の息子たちと歩いたと聞きました。
息子は「二度と連れていかない」と言い母は「また行きたい」と。
私にはとてもとても・・小父さんを尊敬します。
ちなみに友人は70歳で、まだスキーはしています。
私は73歳まで中級コースは滑りましたが・・
やっぱり、山へ登るよりも滑り下りる方が楽しいですよ。
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reeさんへ (小父さんK)
2021-08-10 15:35:08
>小父さんは長野にまで行ってたんですね。

このところ再掲している西穂高岳、木曾駒ヶ岳、とこの奥穂高岳は皆、長野県です。
もうひとつの立山は富山から登りますが、たぶん長野県にも裾野が広がっているのじゃーないかと思います。

オリンピック全般、力量も試されるものだとは思いますが、今回は特に運が良かった人や条件が悪い中で競ったアスリートも居る気がします。
1年前に、コロナが無い中での大会だとまともな勝負だったと私は想像しています。
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FUSAさんへ (小父さんK)
2021-08-10 15:53:52
>これも貴重な映像ですね!

はっはっはっは、動画の出だしに「2996m穂高山荘からの動画」とあるのは宿泊した涸沢小屋から、穂高山荘に登るまでに調子に乗りすぎてコンデジの容量がパンクしたので、それまでものを削除したんです(汗)

今、見返したら削除した部分の方が絵になった気がします。

>臨場感があってちょっと怖いです!

浮き石も多く怖いところもありますね。
削除した部分で、私たちが登る1ヶ月以内前くらいに孫が滑落して、祖父が助けに下っていて二人共亡くなった事故もありました。

>私だったら立っていられるかどうかわかりません。!(^^)!

両手、両足を使って登り、下りするところ以外は、たぶんそんなに怖くはないと思います。数珠繋ぎになっていますので足を滑らすくらいだったら心強いです。

私は下りで飛び石みたいなのが怖くで両手と尻もちを随分使ったと思います。
それでクタクタになるわけです。
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ごーさんへ (小父さんK)
2021-08-10 16:06:25
>奥穂高岳 "かめ歩き" 登山観ましたが、簡単な道のりではないようですね。

なにしろ、これが日本アルプス挑戦3回目だったのと、奥穂高岳は、富士山、南アルプス北岳につづく3番目の高山なんです。
登りより、下りの方が神経も体力(両手、両足)も使いますね。
石の上で転ぶと最悪骨折しかねません。
特に、8.28 に遅れて一人で歩いている時はその不安が一番大きかったですね。

>私も登ってこんな景色を見たいですが、・・・

ロープウエイで上がって見るところが出来る場所はたくさんありますよ。
また、ロープウエイでの下山ですね。

>きっと途中で体がへばってついていけないと思います。

私はごーさんの方が絶対お元気だと思います。
私は、35~55歳くらいの間仕事漬けになっていて、山に登る脚力がガタ落ちしたのを実感しています。
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Kさん、こんにちわ (たか)
2021-08-10 16:23:47
先ずは登頂おめでとうございます。
疲れても登った甲斐が有りましたね。
亀歩きで有ろうと蟹歩きで有ろうと
こんな素晴らしい景色が見られれば「どんなもんだい!」ですよね。
ん?誰だ? ハクション三連発
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KUMIさんへ (小父さんK)
2021-08-10 16:35:06
>やっぱり凄い所ですね

ここは難所に感じました。
出かける前に、好日山荘で買い物をしての帰りがけに店長と係員が「お気をつけて~!」と言ってくれたんです。
いつになくどうしたんだろう?と思っていたら登って、下りてきて、その意味が分かりました(笑)

>息子は「二度と連れていかない」と言い母は「また行きたい」と。

わっはっはっは、双方の気持ちがよく分かります。
私も仕事漬けの日々(45歳時)から、息子(小3時)について、ボーイスカウトの高校、大学、指導者、父親たち約70人くらいと奈良の山伏が修行する標高1,719 mの大峰山に登ったのですが、途中から足が上がらなくなり、みんなから引き離されてのビリになったことがあるんです。
ビリではなく足が坂道を登れなくて涙を流しました(笑)

まあ、この穂高岳の山行は例の階段の登り下りでトレーニングを重ねましたが、あんなものでは歯が立ちませんでした。

スキーのこと以前書きましたかね?福岡では上手い方なんですよ(笑)
でも、バッジテスト3級下くらいで天狗になっていたら、関西に来て職場仲間と山に行くと、みんなゲレンデで遊んでいるんですね!なにしろ年に1度、鳥取の大山に行く程度なので細かな技術のことしか頭にありませんでした。

そして、職場の女子社員が足にひびを入れて仕事を休んでから、そうなったら大変だとスキーから離れていきました。
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たかさんへ (小父さんK)
2021-08-10 17:04:53
こんにちわ

>先ずは登頂おめでとうございます。

有難うございます。
ほんと連れが居なかったら、この山に登ることは無理でした。
上にもちょっと書いていますが、涸沢小屋までで十分満足、明日はもういい!予報も雨だし・・・と思っていたんです。

ところが翌日からりと晴れて、ここまで来たのだから連れも張り切っているし、しょうがないと、かめさん歩きで登って行きました。

残念なのは、下山ですれ違う人たちが、「頂上は素晴らしいです、大パノラマですよ~」と何人か言ってくれたのですが、1時間違いくらいでガスがかかっていて近景しか見えませんでした。

でも、奥穂高岳の頂に立ったということは一生の思い出ですね。
かつ、テレビで北アルプス、奥穂高岳!って繰り返し放送されると「俺も登ったんだ」と嬉しくなります。

>亀歩きで有ろうと蟹歩きで有ろうと

はっはっは、正に後の「蟹歩き」で下山して疲れはてたんですね。
大きな石の上をピョンピョンと飛び石出来れば、疲れが減ると思いますが、足を踏み外して骨折でもしたらと、余分な力を使ってしまいます。

そうそう、帰ってしばらくして好日山荘に行ったら靴底固いものの方がいいとのアドバイスで靴を買いましたね。最初の靴はもう駄目になりましたが、この靴はほとんど使っていません(笑)

>ん?誰だ? ハクション三連発

雄さん?(笑)
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