
世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがります。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されています。そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫です。
世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄。2mを超える大サイズを含む、迫力ある約100点の作品により、清流がつむぐ生命の輝きをご覧いただけます。

神戸のemarch さんのブログで拝見した岩合光昭 写真展がなんと明石城跡の一角にある明石市立文化博物館であることを知り、今日行ってきた。岩合光昭さんがアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園から生中継で解説したテレビをNHKのBSで10年以上前に観て感動したものだが、先日も2019年11月30日に野生動物の宝庫であるアフリカ・タンザニアの世界遺産ンゴロンゴロサファリツアーの様子を生中継したものを再放送したものを観たばかりだった。
展覧会が開催されている明石市立文化博物館はこじんまりした建物なので写真も少ないだろうと思って出かけたら、大きな本棚のような写真があるわあるわ!、弱肉強食の世界もたくさん展示されていてびっくりしたね。いや、凄すぎです。ここに載せている写真5枚は販売されていた絵葉書で、展覧会の入り口の看板みたいなもの。emarch さんどうも有難うございました。


パラグアイカイマン

水中のカピバラ

休息するジャガー

ジャガー

上をトリミングして拡大
猛獣なのに優しい表情♡
私、ネコ科動物が滅茶苦茶好きなんで、飼えるものならライオンの赤ちゃんとかヒョウの赤ちゃんとか飼ってみたいです。
昨日コメント欄閉じられていたんでここで。
聞いてから楽譜を見たら、やっぱり夏ってすごい難しいな、って思っちゃいましたよ。
力強く素晴らしい演奏ですよね。
世界最大級の熱帯湿地、パンタナールは日本本州に匹敵する広さとは驚きです。
経済発展とともにこの様な自然が壊滅しているのかと思っていましたが、
保護されて残っているのは意外でした。
岩合さんがまだ体力(失礼)ある時代の貴重な自然の記録ですね。
やはり、動物園にはない迫力が。
今は、猫と遊んでいますねえ。TVでいつも視ています。
猫の写真展は近くでも開催していましたので、何度も行っています。
でも、ジャガーの方がネコ科の元祖の迫力。
下から2番目の写真がこの展覧会の看板なんです。
とても大きな写真で可愛い表情に見えましたね。
拡大して少しその雰囲気がお伝えできたかも知れませんが、胴体と足のしぐさも含めてそうかんじたんだと思います。
バイオリンの演奏のことはチンプンカンプンですが、ミュージックテープを買って、よく車の中で聞いていたものです。
下記の2007年5月3日の番組には酔いしれました!
国際共同制作
旅するバイオリン ~「四季」4つの街の物語~
↓
https://www.nhk.or.jp/co-pro/recent/20070503.html
カイマン亜科は、ワニ目アリゲーター科のワニであるとウイキペディアにありますね。
確か、パラグアイカイマンより二回りくらい小さな「ジャガー」?がそのパラグアイカイマンの首あたりに食いついて丘に引き揚げていくでっかい写真が数枚並べて展示されていました。
すごい迫力です。
>パンタナールは日本本州に匹敵する広さとは驚きです。
これも驚きですね。
岩合光昭さんはアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園にも2年くらい暮らしていたようですが、オーストラリアに取材に行った時に、知人からパンタナールを紹介されて出掛ける気になったらしいですが、私は命がけの気がしましたね。
>保護されて残っているのは意外でした。
確かに!アマゾンの熱帯雨林が乱開発されているというニュースは私も何回も観ましたが、ブラジルって地球って広いんですね!
そうでしたか!
ところが昨晩ふと見つけたんですが
「恵比寿ガーデンプレイス内東京都写真美術館で2022年6月4日(土)-2022年7月10日(日)」でもまたやるみたいですよ。
↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000006149.html
面白いのが観覧料一般800円で明石は1000円になっていますが、明石市民の高齢者には「シニアいきいきパスポート」というのがあり無料でした。
上のリンク先には微笑ましい写真も載っていますが、鳥や動物写真好きな人にはとても興味深い写真が満載でした。
>今は、猫と遊んでいますねえ。TVでいつも視ています。
そうでしたか!
私は最初に観たアフリカ・タンザニアのセレンゲティの猛獣ショック(笑)が強すぎて、猫との落差を感じていました。
いや、彼はどこまでも動物好きなんですね。
先日のンゴロンゴロサファリでは、シマウマとライオンの駆け引きや、ライオンの聴覚の説明や、ライオン他の仕草の説明はとても興味深かったです。
猫の撮影も世界中で撮っていますね。
猫のもとことん熟知してあるのでしょう。