秋の夜長はなんともいいものだ。こおろぎ、鈴虫、まつ虫、くつわ虫、私にはよく区別はつかないが、メロディアスで、リズミカルな上に時としてハーモニーまで聞こえてくる。
今朝の新聞、東海林さだおの漫画アサッテ君ではないが、欧米人にとっては虫の音がノイズとしてしか聞こえないらしい。いやはや日本人に生まれて良かったとしみじみ思う季節だ。
夜中のトイレに起きて、涼しい風は入ってこないかな?と窓を開けたら虫の音が聞こえるではないか!虫さんは、ちゃんと秋になっている。ふと昔むかし投稿した記事のことを思い出した(笑)。
右は毎日新聞に掲載されていた東海林さだおさん(86歳)の漫画「アサッテ君」
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