ハチ亡きあと毎日ご飯食べに来るチビ
近くの老人福祉センターで、毎月1回例会を開いているMさん主宰の俳句サークルの幹事Kさんに架電、来月5日の例会を見学させてもらうこととなった。
Mさんはご病気で休んでいることは先日知ったばかりであるが、メンバーは古い方が多く、もしかして知っている方がいるかもしれない。幹事のKさんからは大歓迎と言って下さり、内心ほっとしている。
次回の兼題は「春隣」、春近しという意味の季語だそうで、自由句とともに各1句作って、持って行ってみようと思う。
早速、兼題で作ってみた。
剪定の枝先はじく春隣
白雲のふわりふわりと春隣
水道の蛇口を捻り春隣
春近き家々の庭鮮やかに
散歩道人の声も春近し
ニャーニャーと猫なで声も春近し
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます