今朝からNHKテレビの改元発表までの報道を見ていて、平成の出来事を振り返る。凶悪な事件、大地震などの大災害に見舞われた30年であったが、戦争もなくまずまず平和な時代だった。
「令和」と発表された瞬間、令という字が命令とか指令とかに使われるイメージが強かったので、「えっ!」と思ったが、時間がたつにつれ典拠、選定理由を聞くうちにいい言葉だと思えた。
「和」は幾度も使われており、昭和で馴染みがある。又、すぐに平和、和やかなどイメージ出来るし、「令」は初めて使われる文字で新鮮さがあるし、令夫人、令嬢、令息など、人を敬って使われる丁寧な言葉だ。すぐに言い慣れることと思う。
改元は5月1日であるが、新元号発表の今日から気持ちを切り替えて、生活態度をきりりと変えてみようと思う。「いまから ここから」三日坊主にならないように・・・。
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