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13年ぶりツアー2勝目の横田真一プロ
男子ゴルフツアー第3回キャノンオープン最終日、最終ホールをグリーン目の前で観戦。初めてのギャラリー経験で感動の瞬間を見せてもらった。生涯忘れえぬ思い出となりそうだ。
昨晩、偶々BSで第3日の録画放送をしていたのをみていたら、石川遼クンが首位タイ(3人)で、優勝が大いに期待できそうな好調ぶりだった。しかも大会会場が自宅から車で約15分の戸塚カントリーである。今日の鎌倉写真撮影が、大雨の予報で中止になったこともあり、「あぁ!行ってみたいなぁ」と思っていたら、カミサンの友人から「券があるから行かない?」と電話が入った。こんなラッキーなことってあるんだろうかと、今朝10時ごろ友人夫妻と一緒に戸塚カントリーへ出かけた。
早朝の大雨も、会場に到着したころは殆どあがり、スタートは2時間遅らせたようで、2番ホールで1組目のティーショットから観戦、1番ホールのセカンドショット付近で、首位タイ9アンダー3人の最終組(石川遼、横田真一、谷原秀人)まで観戦、缶ビールとおにぎりで昼食、18番最終ホールに早めに陣取って最後まで観戦した。
今日の石川遼クンは、前半から先発組が7アンダー(TODAY)を頭に、アンダープレーヤーが続出する中、なかなかバーディをとれず、一時1オーバー(TODAY)となり順位を下げた。アウト半ばには首位と4打差で優勝は無理だろうと思ったが、その後バーディラッシュで最終ホールに臨んだときは、3組前にホールアウトしていた2人が、最終ホールでいずれもボギーをたたき11アンダーで石川遼クンと2位タイとなっていた。ここでバーディをとったら遼クンが単独2位だねと言っていたら、ホントその通りバーディをとり、大歓声があがったのである。優勝は逃したものの、これが遼クンのプロとしての見せどころなんだと感動するばかりであった。
優勝したのは、最終組で首位をキープしていた横田真一プロ。14アンダーはすごい!そして13年ぶりのツアー優勝で2勝目というのも感動的だった。グリーン上で奥さんと涙の抱擁となり、報道陣にもみくちゃにされていた。
優勝賞金3000万円。近年賞金ランキングが低迷、シードのない戦いの苦しさを味わったり、昨年は最下位でシードを守ったような状態で本当に嬉しかったんだと思う。ちなみに遼クンの賞金は1500万円で、賞金ランク1位の座をキープするとともに、僅差だった2位を大きく離す結果となった。2年連続賞金王も十分狙える19歳は、まさに進化し続ける天才ゴルファーである。
男子ゴルフツアー第3回キャノンオープン最終日、最終ホールをグリーン目の前で観戦。初めてのギャラリー経験で感動の瞬間を見せてもらった。生涯忘れえぬ思い出となりそうだ。
昨晩、偶々BSで第3日の録画放送をしていたのをみていたら、石川遼クンが首位タイ(3人)で、優勝が大いに期待できそうな好調ぶりだった。しかも大会会場が自宅から車で約15分の戸塚カントリーである。今日の鎌倉写真撮影が、大雨の予報で中止になったこともあり、「あぁ!行ってみたいなぁ」と思っていたら、カミサンの友人から「券があるから行かない?」と電話が入った。こんなラッキーなことってあるんだろうかと、今朝10時ごろ友人夫妻と一緒に戸塚カントリーへ出かけた。
早朝の大雨も、会場に到着したころは殆どあがり、スタートは2時間遅らせたようで、2番ホールで1組目のティーショットから観戦、1番ホールのセカンドショット付近で、首位タイ9アンダー3人の最終組(石川遼、横田真一、谷原秀人)まで観戦、缶ビールとおにぎりで昼食、18番最終ホールに早めに陣取って最後まで観戦した。
今日の石川遼クンは、前半から先発組が7アンダー(TODAY)を頭に、アンダープレーヤーが続出する中、なかなかバーディをとれず、一時1オーバー(TODAY)となり順位を下げた。アウト半ばには首位と4打差で優勝は無理だろうと思ったが、その後バーディラッシュで最終ホールに臨んだときは、3組前にホールアウトしていた2人が、最終ホールでいずれもボギーをたたき11アンダーで石川遼クンと2位タイとなっていた。ここでバーディをとったら遼クンが単独2位だねと言っていたら、ホントその通りバーディをとり、大歓声があがったのである。優勝は逃したものの、これが遼クンのプロとしての見せどころなんだと感動するばかりであった。
優勝したのは、最終組で首位をキープしていた横田真一プロ。14アンダーはすごい!そして13年ぶりのツアー優勝で2勝目というのも感動的だった。グリーン上で奥さんと涙の抱擁となり、報道陣にもみくちゃにされていた。
優勝賞金3000万円。近年賞金ランキングが低迷、シードのない戦いの苦しさを味わったり、昨年は最下位でシードを守ったような状態で本当に嬉しかったんだと思う。ちなみに遼クンの賞金は1500万円で、賞金ランク1位の座をキープするとともに、僅差だった2位を大きく離す結果となった。2年連続賞金王も十分狙える19歳は、まさに進化し続ける天才ゴルファーである。
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