男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦となる、第85回マスターズ・トーナメントの3日目、日本の松山英樹が15番のイーグルなどでスコアを7ストローク伸ばし、2位と4打差の通算11アンダーで単独首位に浮上した。
日本人男子初のメジャー制覇を目指す松山は、最後の8ホールで1イーグル、4バーディーと猛チャージを見せ、今大会初めてノーボギーでラウンドし、マスターズでは自己ベストとなる「65」をマークした。マスターズ10回目出場の松山英樹にとっても、この勢いのまま初優勝を遂げて、コロナ禍の日本を元気づけてほしいと願う。最終日の日本時間深夜から早朝の生中継は見逃せない。
ゴルフは現役時代に社内コンペや接待ゴルフなどで、付き合い程度にやって来たが、10年位前にカミサンとその仲間と千葉のゴルフ場へ行ったのを最後に、クラブを握っていない。道具を納戸にしまいっぱなしで、もう使うことはないだろうと思っているが、青空の下で四季折々の自然の中を、思いっきりプレーする気持ちの良さは忘れられない。
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