バスに間に合わないかもしれないのに、お母さんと散歩中の柴犬を見つけて、堪らず声かけしたお父さん。ボクのことを思い出してしゃべり始めた。
お名前と歳を聞いたら、ホタルちゃんという女の子で17歳という。ボクが亡くなったのは16歳だったから、それよりご長寿のおばあちゃんということになる。白髪は目立っても、自分の力で歩いているからすごいと思う。
ボクがいなくなって3年、いつまでたってもお父さんお母さんは、柴犬を見かけるとすぐに近づいて、ボクのことを思い出しながらナデナデしてしまうのです。
この日もホタルちゃんをナデナデしながら、お父さんたらちょっと涙ぐんでました。お父さん、寂しい思いをさせてゴメンナサイ。29/12/13
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