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正月恒例の箱根駅伝、久しぶりに自宅近くの横浜新道で観戦しました。早稲田が18年ぶりに優勝して幕を閉じましたが、テレビの実況中継のあとの、舞台裏や感動秘話もなかなかいいものです。
今回の箱根駅伝は、全員故障やリタイアもなく完走出来ましたが、長い歴史の中では、幾度となく涙の感動シーンが繰り広げられてきました。 もうずいぶん前になりますが、戸塚中継所の手前で観ていたときに、フラフラになって何度も倒れた選手がいました。そのとき、私もそうでしたが、「ガンバレガンバレ」と沿道の誰もが声援し、悲壮な叫びまで聞こえたのを覚えています。
駅伝というのは、一人でも脱落すると全員に迷惑がかかる重圧の中で、逞しく走る選手たちの姿が、観る人に感動を与えてくれます。特に箱根駅伝は、正月の風物詩として人気が絶えません。
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