横浜山手の洋館「山手234番館」での仏像写真展まであと1ケ月。準備の方は、出展作品40枚の額入れを残すのみとなっている。
開催期間中はカミサンと二人で対応しようと考えているが、開催前日午後の搬入、展示作業が、3時間半で終えられるか不安もあり、以前所属していた写真サークル仲間のYさんにお手伝いを依頼、快諾していただいた。写真展の準備を何度も一緒にしてきた仲間なので心強い。
山手234番館は、洋館巡りの観光コースのひとつで、平日でも100~150名、土日には200名以上来館者があるという。ギャラリーは決して広くはないので、今回の写真展は積極的なパブリシティは行わないことにしている。
10年も前に全国行脚して撮影した写真が中心であるが、仏像写真家を目指した作品の集大成としての発表の場でもある。信仰のかたち、祈りの情景のテーマを念頭に撮影して来たみ仏の慈悲心を、来場者の皆さんに感じてもらえたらと期待している。
あらためて写真展概要を記載します。
タイトル 「仏像写真展 慈しみと悲しみと」
開催期間 平成30年4月12日(木)~4月17日(火)
午前10時~午後4時30分 無休・無料
開催場所 横浜市中区山手町234-1 山手234番館 電話 045-625-9393
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate234/
交通機関 JR・市営地下鉄桜木町駅下車、駅前バスターミナル1番乗場、
神奈中バス11系統乗車、「元町公園前」下車すぐ前
(みなとみらい線元町中華街駅やJR石川町駅から徒歩約10分)
その他 すぐそばに港が見える丘公園や数々の西洋館があり、横浜中華街、山下公園、
みなとみらい等の人気スポットも近いので、ご家族、友人等と観光目的でも
楽しめます
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