
久しぶりのラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、青春の歌:思い出のフォーク&ポップス~伊勢正三集。「海風」「22才の別れ」「なごり雪」「置手紙」などが流れる。
「22才の別れ」は、1975年伊勢正三と大久保一久のフォークデュエット「風」が唄った大ヒット曲で、大林宣彦監督で映画にもなった名曲。You-Tubehttp://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=naA3BPq8gU8「なごり雪」はイルカのカバー曲でも大ヒット、つい最近自室のLPで聴いたばかりだ。
5年前、テレビで「22才の別れ」を聴いたとき、フォーク世代の私が即興で作った詩がある。キーボードで曲にしてみようと思ったが、なかなか気に入ったメロディが浮かばない。いくら元バンドマンとはいえ、そうカンタンに伊勢正三さんのようにはいかないものである。25/8/21
青春の詩
若い時の心のトキメキ
切ない恋心を思い出す
ボクにも青春があった
ただ一途な想いだけで
突っ走った青春があった
苦くもあり
甘くもあった青春があった
いまボクはそれを懐かしむ
若い時の あの歌この歌
はちきれんばかりの声で
ボクにも青春の歌があった
ただ一途な想いだけで
突っ走った青春があった
いまボクは
因幡晃の「わかってください」を
唄っている
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