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富士山に異変!?

2019年02月04日 11時04分23秒 | ハチパパのひとり言

昨日、浜松から乗車の東海道新幹線から見た富士山が、春から夏の山みたいに雪が消えて見えた。一瞬不吉な予感がしたのは幻覚だった?

真冬の富士山は、白雪に覆われた日本一の山という必然的な固定観念がある。それが富士川鉄橋を渡るとき富士山を見て驚いた。いくら南斜面で陽があたるといっても、筋状の雪渓が点在するだけなのである。

今日は予想最高気温18℃と、4月並みの気温ということではあるが、長年富士山を眺めていて初めての疑問を感じた。やはり幻覚だったのだろうか。

一昨日正午から、横浜駅そばの「なか一」という割烹で関東地区の家族会があり、そのあとみなとみらい地区のランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」で、家族10人地上69階からの富士山などの眺望を楽しんだ。そのときもこの時期として気温が高いのか、晴れているのに遠くの山々はやや霞んでいた。

当日私は、実の兄と一緒に浜松へ新幹線で帰省、その足で亡くなった弟の娘である姪とも会って、3人で夕食を共にした。姪も娘二人を持つお母さんになって幸せに暮らしているようだ。横浜でも浜松でも、同じ日に懐かしい面々と元気な状態で会えて、みんな満足気に帰路に就いた。横浜と浜松は新幹線で1時間10分、ホントに近くて便利に感ずる距離である。



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