ハチの家文学館

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看病でペットロス克服 五月みどりさん

2009年02月22日 10時40分59秒 | ハチパパのひとり言

神奈川新聞のこの写真、お母さんが読んでる時に、ボクがコーヒーをこぼしてしまいました。左側が少し汚れて見辛いです。ゴメンナサイ・・・。(ハチ)


「おひまなら来てね」などのヒット曲や確か油絵でも有名な五月みどりさん。
湯河原の高台に住んで14年と書いてありました。もちろん温泉付きの瀟洒なお家なんでしょうね・・・。

6年前、柴犬雌のパピーちゃんが8才で亡くなってペットロスに。二ヶ月間何もやる気がなくて、泣いてばかりだったそうです。しかし、何とか立ち直ろうとパピーの血筋の犬をと購入したところ、二匹ともげっそりと痩せ、病を抱えていたそうです。すぐにブリーダーに引き取りを頼んだけど応じず、以来、「私が治すしかない」と決意して、見事病気回復、今では五月さんの悲しみを癒してくれた二匹の柴犬のワンちゃんは、掛け替えのない存在になっているそうです。

テレビ番組で「ポチたま」などをみていると、感動的な犬猫の物語によく出会いますが、人間と犬・猫はいつからこんなに人間との絆が深くなるようになったんでしょうねと思います。

我が家のハチも、元気でできるだけ長く生きてもらえるよう、「ハチ、お父さんお母さん、ハチが丈夫で病気しないよう、南無南無しているよ」とか、「ハチ、お父さんお母さん、ハチが大好きだよ」などと、毎日のようにハチに話しかけています。ところがうちのハチは、「ハチ嫌い!」などと言おうものなら、歯をむき出して怒った顔をします。時々からかってそう言ってやるんですが、マジに怒るんです。

前にも書いたことですが、ハチって時々、仏壇の前の座蒲団にうずくまっていることがあるんです。また、私が朝の読経をしていると、ひょっこりやってきて、そばにお座りしていることがあります。ハチは亡くなったおふくろの生まれ変わりのようにきましたから、信心深かったおふくろに似たのかもしれません。

ちなみに、神奈川新聞から取材のお話があった日、しばらく同新聞を配達してもらうことにしたのですが、身近な場所の様々な情報がふんだんに載っていていいなと思いました。デジカメフォトサークル「レインボー」という、中高年男女20数名のグループに入っていて、近々幹事が回ってきます。撮影会の場所決めなどの情報源として活用出来そうです。



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