検査入院

昨年5月、ちょっと気になることがあり、バイクで国立病院に行ったらいきなり狭心症と言われ、すぐに心臓カテーテル手術を行った。そのとき、太い冠動脈にも狭いところがあり、血流状態をみてしばらくそのままで様子を見ることとしていたが、今回予定通りカテーテルを入れて検査する。

何事もないことを祈るが、状況によってはステントを挿入して血管を広げることになる。前回手術後体に異常はないが、心臓の事ゆえよく診てもらって安心切符をもらっておきたい。

カテーテル手術そのものは、手首の動脈血管にカテーテルを挿入する時の、痛みをなくす局部麻酔注射を打つだけで全く痛みを感じない手術だが、無事を祈って昨日カミサンと高野山真言宗のお寺「日限地蔵尊」(お日限さん)にお詣りしてきた。

お日限さんには毎月のように26年間通い続けている。前回、主治医から「いつ心筋梗塞起こしてもおかしくなかったよ、あなたは運がよかったね」と言われた。お日限さんのおかげと思っているし、今回もお日限さんが守ってくれると信じている。

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