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アルストロメリアは存在感抜群の色鮮やかな花弁を持ち、花色は赤色、ピンク色、白色、紫色、黄色、オレンジ色、青色、緑色など様々。花束やフラワーアレンジメントとして人気がある。
アルストロメリアの花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」「援助」という意味を持っている。「持続」は花持ちの良さから、「エキゾチック」はその花姿から由来しているそうだ。
ユリズイセン科アルストロメリア属で多年草、原産地は南アメリカで、出回り期は周年(最盛期は5月)、開花時期は3月~7月が多い。和名は百合水仙(ゆりずいせん)。1本の茎に、3つの花が咲き、1番花、2番花、3番花と順に咲かせる。花持ち期間も10日以上あり、切り花としても重宝して、我が家の仏壇に今も供えられている。
我が家の庭には3種類のアルストロメリアが植栽されており、勢いよく根がはって長く開花してくれる。あまりにも混みあうので切り込みを大胆にしたりすることもある。これからの季節がとくに楽しみだ。
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