ノ-ス・ダコタと、エンセイ・タンカドは、同一人物でした。
元傭兵を雇いタンカドを暗殺したのは、△でした ( ̄_ ̄メ)
△専用のエレベ-タ-の暗証番号は、
本人しか知らない 極秘でした。
主任であり、父娘同然だった、
ス-ザンにさえ、教えられなかった・・・・・
そう・・・・暗証番号は・・・・・『 ス-ザン 』∑( ̄□ ̄|||)
△は、恋するス-ザンのために、
デイヴィッド・ベッカ-に暗殺者を差し向けます
ベッカ-は、難を逃れましたが・・・・・
真相を知ったグレッグ・ヘイルは、
真犯人の手よって、帰らぬ人となりました( T _ T )
結局、ベッカ-が命がけで手に入れた、『 指輪 』 は、
パス・キ-では、ありませんでした。
タンカドのダイイングメッセ-ジは、指輪ではなく、
体内被爆者だったタンカド自身の『 指 』 ・・・
ラストは、トランスレ-タ-の暴走によって、
クリプトは炎上し、ベッカ-暗殺計画をス-ザン に知られ、
失望した△はノ-ド3と運命を共にします。
さながら映画のようなスト-リ-ですが、
上下、どちらか一冊だけ読むとしたら、下巻でしょうね。