クリアさんの窓の店

窓から暮らしを広げる

ガラスフィルムは遮熱と飛散防止に効果大!!

2016-06-20 16:58:45 | 

今年も暑い季節がやってきました。

できるだけエアコンに頼りたくないと思っていながらも、お昼に近くなるとどうしてもリモコンのスイッチをONしてしまう今日この頃。

それでも、できるだけエアコンの負荷を減らすには緑のカーテンやブラインド、遮光性能のあるカーテンなど手軽な方法があります。

もし現状が一枚ガラスが入った古いサッシの場合、この際遮熱も断熱も合わせて性能をアップしたいとなると樹脂を含む断熱サッシに遮熱タイプのLowEペアガラスをいれるという窓の改修がもっともお勧めの方法となりますが…。

でも、すでにペアガラスが入っていたりサッシの交換までは必要ではない場合、少しでも遮熱効果を高める方法としてガラスフィルムという選択があるのです。

ほとんどのフィルムは飛散防止(割れたガラスが飛び散らない)と紫外線(UV)カット性能がありますが、遮熱性能を併せ持つタイプであれば、エアコンの負荷をかなり軽減できるので省エネと快適さを叶えることができるのです。

今日は、甲府市内の事務所でフィルム工事をさせていただきました。

完成後の南面

南面のペアガラスは3Mのニュートラル70、入り口ドアは網入りの型ガラス(不透明)のため外張りのシルバー35X 、東西のペアガラスにはニュートラル50と東西南北、既存ガラスの種類、影などを考慮したフィルム選定をさせていただきました。

 *遮熱の性能が高ければ高いほどガラスの熱割れの危険性もあるので窓の種類を考慮して最良のタイプのフィルムを選定しなくてはなりません。

 

それでは、フィルム施工の様子をご紹介いたします。

ガラス表面の汚れをとります。

 

ガラスに水を噴霧します。

 

窓ガラスにフィルムを貼ります。

 

窓ガラスの四方に合うよう貼っていきます。

 

コテを使って圧着。

 

最後にエッジ(フィルムの端)をカットします。

 

完成後の外観。ほとんど暗さを感じないものの、今までのガラスより日射熱取得率は3割減になりました。(ニュートラル50の場合)

さらに、地震や衝突によるガラスの飛散を防止できるので安全性も大きくUPしました。

最後に「フィルムを貼って、お部屋が涼しくなりました!!」というお声に、お客様との出会いに感謝。

 

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