防犯のイベントに出展しました。

　１０月８日オギノリバーシティーのふれあい広場にて、山梨県警と山梨県が主催する防犯のイベントに弊社のブースが出展しました。
当日は、日本板硝子ビルディングプロダクツの谷原さん,マテックス相模原営業所濱所長、日本ロックサービスの大木さん、日本カバの植山さん、自社スタッフ藤澤さんに協力いただき防犯ガラス及び錠前の展示を行いました。

　　
　　　　　　　

　　最も目を引いたのが、防犯ガラスのたたき割り実験。学生さんが硝子面を何度も力いっぱいに叩きましたが全く突き破れません。腕を痛めてはいけないと、はたで見ていた私も心配になってしまいました。
まだまだ防犯ガラスの普及率は低いのですが、防犯だけでなく硝子の間にフィルムが挟んであることで地震の際の飛散防止にもなりますので、もしもの時に大変有効な硝子であることは間違いありません。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　空き巣は他人ごとではありません。何も盗まれなくてもその後の生活にどうしても不安が残ってしまう…。
　　防犯ガラスがもっと身近なものになるようこれからも普及活動を続けていきたいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　

オリオン通りが変わりました。

　アーケード全体

　太陽光発電部分

　甲府にお住まいの方は皆さんご存じの「オリオン通り」。

 ９月２９日、オリオン通りのアーケードが新しく生まれ変わりました。この工事ではゼネコンさんの下請けとして鉄骨、電気工事以外のアーケード部分（アルミ部分）を施工させていただきました。7月下旬から9月中旬までの猛暑の期間、多くの社員がこのアーケードの完成に向け日々取り組んできました。

　みんなの努力の結晶でもあるこのアーケードを早く見たくて完成前でしたが撮影してきました。「見えた！！見えた！！」思わず歓声を上げてしまうほどでした。

　現場管理は奥野俊次リーダー。今年４０歳になったベテラン管理者はたくさんの施工技術者を段取り良く正確に動かし頑張りぬいてくれました。

 今回のアーケード工事ををはじめとするどんな建物も、たくさんの技術者の努力が集まって完成します。さらに快適に、さらに安全に、さらにコスト面と課題は常に山のようにたくさんありまが、一つ一つの問題をクリアして完成した建築物は、私にとっても社員にとっても財産であり愛着がいっぱいです。

　これからもさらに技術力を上げ、どの会社にもできないような物件に挑戦していきたいと思います。

　みなさんもぜひ「オリオン通り」を歩いてみてください。