コロナウィルスの話題が騒がれるようになってから半年近くが経ちましたが、終わりが見えない長期戦だからこそ、対策はしつつも気持ちを落ち込ませないような工夫をしたいものです。
そんな工夫と言えば、今まで家でゆっくりすることができなかった私は映画をビデオで見る習慣というものがありませんでしたが、「プライムビデオ」という文明の利器で何十年分を取り戻すように映画を見ています。
いろんなジャンルのものを何十本も観ましたが、最も気に入ったものは7年前にWOWOWで放送した「パンとスープとネコ日和」という作品でした。
*写真は映画とは関係ありません。
びっくりするような出来事が起きない優しい日常の映像が今の「コロナ禍」の時期にぴったりで、何度見ても飽きないのです。(ウクレレ・ピアノ・大貫妙子さんの音楽でさらに相乗効果あり)
物語も良かったのですが、映像の中に登場する「パン」・「スープ」・「住まい」など私の興味が尽きないものばかり。
街並みや店舗の外観は昭和レトロですが、主人公の営むパンとスープのお店の店内は白木を使ったナチュラルな北欧風テイスト。
店舗の全面はガラスで開放的ですが、視線の位置には目隠しのガラスフィルムをはりプライバシーにも気遣いを感じます。
物語の最初では主人公の母が昔ながらの「食堂」を経営していたのですが、母亡き後は全面改修により今までとは全く違うイメージの店舗に新しく生まれ変わりました。
その最も大きな違いはガラス面。
壁面が多かった「食堂」と比べ、硝子で覆われた新しい店舗は外から店内の雰囲気がわかるので、まるで誘い込まれるように入りたくなってしまうのです。
ただし、硝子の弱点は外気温を伝えてしまうこと。一般的な単板硝子を使った場合は、そのガラス面が多ければ多いほど、冬寒くて夏暑い空間になってしまうのです。
一般住宅にも言えることですが、硝子面を大きく取りたい場合はガラスの断熱性能(新築だとLowEペアガラス、リフォームですと真空ガラスなど)を後回しにすると、残念な住宅になりかねません。
見た目は変わらずとも、その性能(断熱・防犯・防音・防災)が健康や生命まで影響するほど重要なもの⇒ガラスなのです。
静かで目立たないけど快適な生活に欠かせない硝子。
また家に帰ったら素敵な「窓ガラス」を探しに映画を見ることにします。
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