10月8日オギノリバーシティーのふれあい広場にて、山梨県警と山梨県が主催する防犯のイベントに弊社のブースが出展しました。
当日は、日本板硝子ビルディングプロダクツの谷原さん,マテックス相模原営業所濱所長、日本ロックサービスの大木さん、日本カバの植山さん、自社スタッフ藤澤さんに協力いただき防犯ガラス及び錠前の展示を行いました。
最も目を引いたのが、防犯ガラスのたたき割り実験。学生さんが硝子面を何度も力いっぱいに叩きましたが全く突き破れません。腕を痛めてはいけないと、はたで見ていた私も心配になってしまいました。
まだまだ防犯ガラスの普及率は低いのですが、防犯だけでなく硝子の間にフィルムが挟んであることで地震の際の飛散防止にもなりますので、もしもの時に大変有効な硝子であることは間違いありません。
空き巣は他人ごとではありません。何も盗まれなくてもその後の生活にどうしても不安が残ってしまう…。
防犯ガラスがもっと身近なものになるようこれからも普及活動を続けていきたいと思っています。