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The Southern Golden Ricefierd
南金田
♪ラブレターフロムミナミカナダ
川窪財(たから)ちゃんプロデュースの「劇団33番地」第5回公演を「かるぽーと
小ホール」にて観劇。
私は初見でしたが、前売り2,500円のチケット代はなんとか「元を取ったかなと」
いう感じ。歌はともかく、音楽は相当なレベルですね、途中少し眠たくなったけど
曲だけはしっかり楽しんでました。
観客に若い方が多いのに弥二朗共々びっくりしました、ミュージカルの内容が
「エコ」に関するものだったこともあるのでしょうが、そういう地味な題材を用いても
若者の感性に訴えるだけの訴求力を発揮できる劇団なのでしょう、今後の更なる
躍進を期待いたします。えっ、いまや「エコ」はブームですって!……ふーむ?
とエコマーク蔓延の時代を一考するコミカルなミュージカルなのでした。
さて、恒例になりました演劇鑑賞+呑みの活動がメインの私共チーム3Kにボラン
ティア「まゆみ」ちゃん参加でお街にGO★日曜日に開いている店となれば……
「パンダ屋」か「葉牡丹」か「赤のれん」の候補から今年未だ行ってないし、弥二朗
の先輩やし、店長ミュージシャンやし、ということで「赤のれん」に決定。
そう、二階のほうですね、このお店、再々登場しそうになりながらきちんと紹介
させていただくのは今回がお初かも。昨夏のよさこい当日にはここで大山先生
の撮影ツアーの方達とも親睦しましたし、困ったときの「赤のれん」的に随分昔
から利用させて頂いております。
↑弥二朗 ↑キリン生中 カリスマ美容師(K's)↑
お誕生日、おめでとうの「カンパ~イ!」と言うておきながら勘定は
割り勘なんで、お祝いは「口だけ」になっちゃいました。
赤のれんと言えば「串かつ」◎豚肉や海老のネタがそれぞれ一本ずつ
なので食べ易いのである、ソースは初めから掛かっているのが高知風か。
イラレの土佐人らしく「すっと喰えるように、ソースも掛けちょってよ」と
いったところ。
私だけ頂いた「冷やっこ」◎甘口醤油で甘旨っ!
↑寄せ鍋二人前(真ん中に卵入り)
冬はやっぱり鍋ですね、4人で分けて丁度でした、蛸やら海老の出汁が出て最高。
↓キスの梅肉挟み ↓すじ煮込み
↑茄子の挟み揚げ ↑焼き飯半人前
あと「塩焼きそば」も食べちゅうけんど、彼女らあは「食べる」のが主やきねえ
食が細いおんちゃんらあと違うて、ゴンゴン行きました。
えっ、私は抜け目なく「全種類食べた」いやぁ、これは取材ですきに(汗)
--shop data--
店名:老舗居酒屋「赤のれん本店」
所在:高知市帯屋町1丁目8-6(ケントビル2階)
電話:088-872-1690
営業:平日16:00~23:30 日・祝15:00~23:30
定休:月曜(火曜日が休日の場合、月曜に営業、火曜が休日)