NEX-5N+M-ROKKOR 28mm 1:2.8+HF補助ヘリコイド付Mアダプタ(ノブ付)Ver.3
(F2.8 1/30秒 ISO-3200 露出補正-0.3 WB/AWB)
↑本日のお通しは「チャンバラ貝」
鰹は前回、お生(刺身)を頂いたので、今日はタタキを塩で頂いてみます……
注文が入る度にカウンターで焼いてくれますのでね、値打ちがあります。
季節モノですから「牡蛎フライ」も一人前で
麦酒(プレミアム)から早々に土佐酒(純平)にチェンジ
で、本日の「真打ち登場」↓
真打ち=我が好物と云う。
張り出しメニューには出して無かったが、ベースメニューには存在することを私は知っている。
要は、有るとき無いときが有る(どっちやねん!)と云うことですが
聞いてみると『大きい貝が一つしかございません』とのこと。
『分けて頂きますから結構ですよ』と言って、待っていると……
『小さ目の貝が二つ有りました、お一つずつでお出ししましょうか』と
貝す、返す返すの報告あり。
で結果、喧嘩、遠慮無しに各々、頂けた訳ですが、甲殻類の苦手な弥二朗は知らなかった
この貝の美味さを……ふっふっふ
身やワタの食べ方は、鶉を割り溶かしそのまま箸ですき焼き風に頂きます。
貝殻は熱いので、おしりの方をお絞りで持ち乍ら、口下に置かれた猪口に汁を注ぎ入れて
味わいますと、これが大変な美味。
汁が酒のアテになるとはこの事ですなあ。
【鮑だと焼いて出されりゃ わかんねえ?】
だめだよ~ 巻き貝だけに負け、巻が入っちゃってるから。
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店名:凜々鈴のや
所在:高知市はりまや町3丁目13-13(広瀬ビル1F)(Yahoo!地図)
電話:088-861-0650
営業:17:00~24:00
定休:日曜(祝前日の場合は営業)
※店内改装(掘り炬燵に)の為休業中(2013年2月11日~19日)