世界各国で毎年6月第一木曜日は「アペリティフの日」
フランス式素敵な習慣アペリティフ（食前酒）を、もっと広めよう、楽しもうという企画です。
2011年は、東京、京都、横濱、埼玉、大阪、宮崎、高知、名古屋、富山、岡山、千葉の全国11都市で開催。
他県の同業者が羨むほど、高知の同業者同士の団結力は素晴らしいところへ加え
旗振りである青野摩周氏（ベルエポック代表）の牽引が大きい。
K's Barのブース
レストランクレオールのトマトピクルス
ピッツェリアナカヤマのブース
最近のこういった催しには不可欠な「免罪符」
日本応援プロジェクト（売り上げの一部は東北関東大震災義援金として……）にも協力。
梅雨の時期を考慮して開場、会場全体は大きなテントで覆われ、突然の雨にも安心の備えでしたが
当日は天気に恵まれ、傘の準備も、不要でした。
準備したアミューズやブッシュは50種（2,000品）飲料80種（3,000杯）ということですが
17:00開場にも関わらず、19:00には食べ物関係は概ね完売といった状態で
20分程先に会場入りした、弥二朗が食べたのは、クレオールのレバーパテ（美味しかったらしい）のみ。
私はヴィラヴィティスのパンを囓りながらワインをワングラスだけ頂きました。
VOIGTLANDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4
(F1.4 1/30秒 ISO-400 露出補正-0.3 WB/AWB）
--Event Data--
日時：2011年6月2日（木）
会場：高知市中央公園（高知市帯屋町1丁目）
時間：17:00～21:00
料金：各スタンドにて購入
