潮風の囁き

日常での流れにおいて思うこと・感じたこと。
短文でも伝わる自分の閃きをブログにて…

東京 圧勝!

2013-09-08 05:58:17 | 日記
2020年…東京五輪開催決定!!

良かった 良かった!

あと7年後、ナマで観にいけたらいいな~♪

白露を過ぎて思うこと

2013-09-07 21:30:15 | 日記
限りない夏の匂いというのは、天の奥深くに突き抜けてゆくような青空を風喩した言葉なんだろうな。

白露とは、秋の深まりを感じさせられる事を指すそうだが…
自分としては夏の明るさが去ってゆくのを寂しく感じる。
毎年のことだけどね。

新しい想いを乗せて…海へ

2013-08-31 19:54:31 | 日記
静かになったなぁ…と思った頃に合わせて海に行ってみる。

風が途切れた砂浜

素足をくすぐる波

潮も 人も引いてゆく…

葉月から長月に移ろうとしている。

すぅーっと水や砂と一緒に抜けていった地の下には、まだ温かみを感じる夏の余韻が。

やや高度が落ちた太陽が雲の隙間から照らし

大きな花火を映していた沖のほうに光を注いでいる。

何事も無かったかのように鴎が堤の縁で休んでる。

心の中に染まった思い出だけを残していって、
ゆっくり ゆっくりと…
時が進み行くのを実感した。

だけど、
盛りを過ぎたとは思いたくない。

いつでも前を向いていないと新しい風は吹いて来ないと思ったので…
僕は冬を越さぬままに「春」を意識した。

海は街の中以上に、季節=地球の流れを感じさせる場所だ。

月日が経っても自分を見失いたくないからこそ、僕はまめに海に足を運ぶ。

晩夏の鐘

2013-08-24 20:50:03 | 日記
処暑を過ぎた頃…
自分の一年の楽しみのピークも通り過ぎたのかなと、ぼんやり考えてしまう。


そんな時、
思い出したように旅に出掛けたくなる。


多くの淋しい人が北へ向かうのなら、僕は敢えて南を目指そうとだけ心に決めて。



どこか懐かしげな雰囲気を感じさせるギターの済んだ音色と一緒に、日頃から聴き慣れたヴォーカリストの声が旅の供をしてくれる。



絶景を眺める車中で聴き続ける曲たちは、きっと旅のアルバムになるのだろう。




あとは、
一緒に聴くべき人と一緒に聴ければいい。

夏の夜

2013-08-10 19:58:06 | 日記
既にもう立秋は過ぎた

しかし、まるで梅雨明けしたばかりのような陽気

今まさに真っ盛りの夏

ギンギラギンに太陽も星も輝いているんだ

明るい季節の夜空に輝く星を思い浮かべて…

あの星には何かが居るのだろうか!?

星の数は無限

星の数ほど人が居るという

星の数ほど出逢いがあるという

でも、眺めているとこぼれ落ちてきそうだ

きっと、その中の1つにでも可能性はあるのだろう

絶え間なく動いているので、
見失わないように拾い上げなければ…

そのためには、自分も負けないくらい早く動けということか

星に替わって陽が昇る前に…