潮風の囁き

日常での流れにおいて思うこと・感じたこと。
短文でも伝わる自分の閃きをブログにて…

薫風の日

2013-05-28 22:39:55 | 日記
先日出かけた小岩菖蒲園の一区域。


ポカポカ陽気の昼下がり、
緩やかな南風が吹き、瑞々しい緑に囲まれた休憩所の周りには、家族連れや恋人たちがのんびり歩き、
長閑な景色の中で、たくさんの微笑みが溢れてるように見えた。

そして、池には蓮華の花が浮かんでる。


近場にある極楽浄土のような光景といったところか。


恐らく明日には関東地方も梅雨入りか!?
出来れば、梅雨に入る前にあちこちの自然に触れておきたかったものだ。

僕の楽園

2013-05-23 23:45:08 | 日記
飛行機が大きく旋回して、広い海原を見下ろす。


青い水に白い絵の具を流し込んだようなその風景に…
綺麗だとか、凄いだとか、思ったことを口から発する以前に胸がドキドキ高鳴ってさ。

圧倒的な世界が全身に押し寄せてくるんだろうな~


将来に自由な時間を持てたのなら、やっぱり行ってみたい「南の島」

夏の扉

2013-05-21 23:50:09 | 日記
いつの間にか小満の日を過ぎていたようだ。

「小満」とは、万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃と言われる。毎年5月20~21日頃。


既に「立夏」は過ぎていたので、もう暦上は夏を迎えているのだが、大陽が出ていれば日本各地のあちこちで、夏日(25℃以上)となっている。

そろそろ紫外線の強さもピークに達してくる頃。
入梅を迎えるのは憂鬱だが、この時季の晴れは僕は大好きだなぁ♪


関東地方も、週間予報ではこの先しばらくは晴れそう。
でも、明日は東京と千葉で微妙に予報が違ってるんだよね。

うちの場合は、そのちょうど境辺りに位置してるだけに、いつも判断に迷わされるよ(笑)

海辺の記憶

2013-05-19 23:58:40 | 日記
明るい陽射しの下で賑わっていた夏の海辺の装いは、

ずっと潜在的に僕の脳裏に焼き付いていて…
時折、そこで流れていたBGMと共に蘇ってくる。


考えてみたら、
幼い頃からの思い出は、こういった場所での記憶の積み重ねが多かったような気がして。

足を踏み入れる度に、変わらぬ光景に対していつも感謝をしているんだよ。

【孤独のグルメ】その9

2013-05-17 23:50:58 | 日記
ずっと販売を待ち遠しくしていた食べ物がこれ!

つい先頃、スーパーで久しぶりに見つけた。


紀文の「おからで出来たこんにゃく麺」

このシリーズはジャージャー麺味とゴマダレ麺風味の二種類がある。


昨年の夏から頻繁に購入してやみつきになっていたのだが、段々と寒くなってきた頃合を機に、棚から外されてしまったのだ。

やはりこういうさっぱり物は夏期の需要が大きいのかな。


普通こんにゃく麺というと、その名前通り「ツルツル食感」が当たり前のように思えるのだが、こちらはおからで作られているせいか、意外と麺にコシがあるのが特徴。
つまり、いわゆる「蒟蒻」とは異なり、もう少し歯ごたえがあるように感じる。

しかも通常の麺類と違って、糖質が少ないために太ることはない。


個人的には、ゴマダレのつけ麺風味のほうが美味しいと思うのだが、翌日会社帰りに寄った時にはそれだけがすっからかんに売り切れていた。


同じように、このヘルシー?なつけ麺にハマってる人が居るのかな。


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孤独のグルメ…主人公.井之頭五郎の名語録‥

『時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき束の間自分勝手となり〈自由〉となる。

孤独のグルメ=それは、誰にも邪魔されず気を遣わず、物を食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の〈癒し〉と言えるのである』